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喰らうぞファンディング第16弾

第16弾は、飛騨地方の郷土料理セット

今回は、「飛騨地方の郷土料理セット」を岐阜県のダンススタジオBEAT-INのヤスボンさんにご支援いただきました。
ありがとうございます。

ユネスコの世界遺産 白川郷・五箇山の合掌造り集落や日本三大名泉 下呂温泉など歴史的な街並みと伝統文化を色濃く残す、岐阜県を代表する観光地 飛騨地方。
風景や町並みももちろん素敵ですが、美味しいものもたくさんあるんです。
そんな飛騨地方の美味しいものの中から「飛騨牛」「朴葉味噌」「朴葉寿司」が届きました。
ちなみに飛騨地方は清水ミチコさんの出身地です。


「飛騨牛」
飛騨地方で肥育される黒毛和牛で、厳格な決まりを満たし認定されたものだけが得られるブランド牛の称号。
肉質はきめ細やかでやわらかく、美しい霜降りと口のなかでとろける芳醇な香りと味わい。
すでに箱から高級感が漂いまくりです。

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「朴葉味噌」
朴葉味噌は、朴葉の上に具材と味噌をのせ、小さな卓上コンロの上で直火で焼いて食べる飛騨の郷土料理。
家庭ではフライパンやホットプレートにアルミホイルを敷いて、その上で調理するのが一般的だそう。
飛騨の味噌は、濃い赤みそのような色ですが、塩分は全体に控えめで旨味と麹の甘みが特徴らしい。

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今回は、「朴葉味噌」で「飛騨牛」にしめじといんげん、なすを加えていただいてみます。

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ホットプレートでじんわりと焼き上がっていくと、味噌の香ばしい香りと朴葉の優しい香りが部屋中に広がります。
途中で具材と味噌を混ぜ、しっかり火を通したら完成。
いいビジュアルです。

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まずは「飛騨牛」から
霜降りの肉から滲み出る脂の甘味が味噌と一緒になることで、濃厚かつ深みのある旨味の塊となって凄い破壊力を発揮!
ご飯との相性バツグンです!
しめじもいんげんもなすもめっちゃ美味しい!
惜しむべきはネギを用意しなかったこと。後悔です。

「朴葉寿司」
朴葉で酢飯と具材をを包んだお寿司。朴葉には、殺菌効果があるといわれ、手も汚さず食べられることから、農作業や山仕事の携帯食として古くから食べられてきた郷土料理だそうです。
今回いただいた「朴葉寿司」は、鱒とがりを混ぜ込んだ酢飯の上に鮎の甘露煮と枝豆を乗せた、初夏を感じるもの。
朴葉を開いて齧りつくと、朴葉の風味とがりと酢が爽やかに一体となり暑さで疲れた体をホッとさせてくれます。
鮎の甘露煮の甘みと枝豆がアクセントになってとっても美味しいお寿司でした。

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飛騨地方の郷土料理を堪能させていただきました。
ごちそうさまでした。

商品名:「飛騨牛」「朴葉味噌」「朴葉寿司」
店名:肉のひぐち、こぶしの里、ほか
ホームページ:http://www.neoprime.co.jp/
ホームページ:https://hida-seiryu.com/

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「喰らうぞファンディング」とは…
全国でダンスイベントを中心にMCとして活動するMC MORIYAが、アフロにデブというどこをとっても丸いシルエットを維持するために、全国の心優しい人たちに美味しいものを送ってもらおうという企画です。
家にいる時間が多くなっているこんな時だからこそ「喰らうぞファンディング」で支援いただいた食べ物をMC MORIYAが紹介することで、皆さんにも興味を持ってもらい、お取り寄せや購入に繋がれば幸いです。

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