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JPG撮って出しがほとんどな理由

私はカメラで撮影したものをInstagram等へ投稿する際に、編集作業(いわゆる「レタッチ」)を行わずにアップすることがほとんどです。後から見直して極端にイメージと違う場合や、他の方から依頼されたもの、撮影データを他の方に渡す場合などは仕方なくレタッチしますが…レタッチなんかできないし、パソコンもないからカメラ始めてもなぁ、と思っている方の後押しに少しでもなれるように私の個人的な思いを書いてみます。

カメラで「撮ること」が楽しい

私がカメラを趣味にしている大きな理由がこれです。その時、その場所、そこに一緒にいる人としか撮れない写真を「撮ること」に楽しさを感じていますので、撮ってしまえばその時点で大満足、100点満点なんです。

レタッチ作業はめんどくさい

レタッチ作業するためには、撮影データをパソコンに移す→パソコンで編集ソフトを起動する→レタッチの方向性を決める→実際にレタッチ作業する、などなど(簡単に書き出してこれくらい)の工程が必要になります。撮影した時点で100点満点なのに、そこからめんどくさい作業で減点されていくのは不本意ですよね…しかも、レタッチを進める中で方向性がブレてしまう現象もたまに起きてしまい、そうなると迷走して想定以上に労力がかかってしまいます。

趣味の一つ

カメラを使ってお仕事をしているならまだしも、カメラは趣味の一つです。その他のプライベートの時間も大切にしなければ人生楽しくないですよね?私は普通のサラリーマンですので、基本的に土日&大型連休くらいしか時間が確保できませんし、撮って出しを投稿するだけでも枚数次第でかなり時間がかかってしまうこともあります。

まとめ

今回の内容は思いついた勢いそのまま書いてみたので呟き的内容になりましたが、このレベルでカメラを楽しんでいる人もいるんだ、と思っていただけると嬉しいです。

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