【未経験職種】転職活動で使ったエージェントまとめ
私は、最近まで未経験職種へキャリアチェンジをするべく転職活動をしておりました。
その中で、私が使用した転職エージェントについて私が感じたことを紹介します。(特に求人選定やキャリアアドバイザーについて)
今後、私と同じ様に未経験職種へ転職をお考えの方に参考になれば幸いです。
そもそも転職エージェントとは
ここで、さらっと転職エージェントについてご紹介します。
転職エージェントは、求職者と企業側を橋渡ししてくれます。
求職者が転職エージェントを利用する時は、
・面接対策
・提出書類作成
・日程調整
・求人紹介
などのサポートを無料で受けられます。
何故無料なのかと言うと、エージェントは求職者が入社した企業から求職者の年収３割程が成果報酬として入るビジネスモデルとなっているからです。
転職エージェントの仕組みを知りたい方は、以下のサイトで詳細について説明されているのでご覧ください。
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、転職エージェント最大手で人気なサービスとなります。
求人票選定について説明しますと、求職者専用サイトで学歴やその他個人情報を入力し、それを元に応募したり、スカウトが来たりします。
なので、専用サイトをいかに本気で作り込むかが重要だと思いました。
また、求人票については専用サイトに日々求職者の希望条件や経歴にあった求人がアップされていきます。
これは、日々メールで知らせてくれるのでより多くの求人を目にする事ができるのがメリットだと思います。
ただ、その反面そう言ったメールやスカウトが来る事で気疲れしてしまうのがデメリットになるかもしれませんね。
勿論、専用サイト内でご自身で求人を検索かけていく事は可能です。
キャリアアドバイザーの方から直接紹介して頂くというよりは、専用サイトにアップされた、自身で検索し求人に応募していくイメージです。
キャリアアドバイザーの方は、親身に説明をしてくれたり、どんな企業を受けた方が良いのかと言ったアドバイスをしてくれましたし、
さらには、選考通過し面接試験を行う際の注意点がまとめてある動画・ファイルを送ってきて頂き参考にさせて頂きました。
サービスの申し込みは以下から行えます。
マイナビジョブ20's
マイナビジョブ20'sは、20代、第二新卒に力を入れた転職エージェントになります。
最初の面談でエージェント登録時、また求職者専用サイトの情報を元に求人を紹介してくれたり、その後も不定期になりますがメールで条件にあった求人を紹介してくれます。
リクルートエージェントとは違い、求職者専用サイトに条件に見合う求人がアップされていくというよりは、最初の面談で紹介して頂いた企業へ応募したり、専用サイトで自身で検索して見つけ、その結果を担当キャリアアドバイザーへ報告していく流れになります。
キャリアアドバイザーの方は、求職者専用サイトの履歴・経歴部分の書き方、書く量を指摘して頂いたりし、「内定」と言う一つのゴールに向け親身に向き合って頂いた印象を持ちました。
UZUZ
UZUZは、第二新卒・既卒・フリーターの就職支援を行う転職エージェントになります。
規模は、上記2つに比べると小さいですが、キャリアアドバイザーと密に接する事ができ、時間をかけてキャリアを考える事ができると感じました。
実際に、私の担当をされた方とお話しした時は、未経験職種へのキャリアチェンジの難しさ、さらには私が描いていた働き方を実現するにはその土台に乗るべく一気に駆け上がるのではなく、一歩一歩キャリアを歩む大切さを教えて頂きました。
求人票は、上記2つとは違い紙媒体、もしくはLINEにてPDFで送ってきて頂けます。
UZUZは、独自でYouTubeチャンネルを開設しておりエージェント利用をしなくても転職活動の支えになってくれる事は間違いないでしょう！
また、UZUZへ申し込みを行いたい方は以下よりお進みください。
(働いている方の事も知れるので、サイト全体を見渡してみると面白いと思います。)
まとめ
私は、3社のエージェントを利用しましたがどのエージェントが良いかは正直「相性」になります。
人と人が対峙するわけなので、合う合わないが発生してしまうのは仕方のない事でしょう。
もし、その人と合わないのなら事務局へ遠慮なく伝えるのが良いでしょう。
なので、どの会社・サービスが良いかは一概に判断するのは難しいと思います。
ただ、どうやって選べば良いかというと私の経験上以下の点になります。
・痛い事でも正直に話してくれる。
(良い事が自分にプラスになるかはわかりません。)
・自分の立ち位置がどこにあり、それに適した環境なのか？(第二新卒、フリーターなど)
・転職するにあたり、どの様な環境を求めているのか。
(エージェントや転職先企業に対して)
という事でしょうか。
今後、未経験職種へ転職を考えている方は、是非参考にしてみてください。
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