20230208

 土手を経由して駅方面へ歩いていたら自転車をいじっているおじいさんに急に「こんにちは」と声をかけられた。軽くおじぎして過ぎ去った後もお構いなしに空白に向けて話続けていた。
 誕生日プレゼントにもらったスタバのプリペイドカードのことを思い出してスタバに向かったけど、多くの人がひしめき合って利用している店内を見て入るのをやめてマックに移った。隣の席にオーダーを届けにきた店員が過剰に丁寧に頼んだメニューを復唱していた。

 まだ毎日日記を書くことが窮屈に感じられる。なんだか恣意的にあるはずのない起伏をつけちゃって自分をだましているような気がする。

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