『職業としての学問』で、マックスウェーバーは主知主義的合理化を説明する上で文明人と未開人を比較している。

文明人は電車が動く理由を知らなくても、それがどう動くかを「予測」すればいい。

本の主題ではないけれど、自分の内側にある無力感につながる。手を加えなくても生活できてしまう。

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