議論を詰めていくんじゃなくて、どっかでもういいやって終わらせることのほうが難しいしあるべき姿だと思う。

1人の優秀な参謀を置くよりも、それぞれの構成要素をそれらが上手く生きるように噛み合わせる方が後々の制御のコストが小さくなる。

とことんスポーツに向いてない性格だったなって今になって思う。どうしてこんなにやってきてしまったんだろう。

システムの中で自分の時間を持つこと、あるいはシステムを内面化しつつ自律的に行動すること。

コンセプトの導入、それが内面化するまで繰り返し反復させて、なぜそうなのか説明することが逆に難しくなるくらいしみ込ませる。

認知判断実行のプロセスとは別のダイナミックさ。

なにか悲しい事件、事故が起きたとして、それが起きてしまった原因、過失、責任、対策を抜きにしてまずその犠牲者を悼むということをしたほうがいいんだと思う。直接関わりがないならなおさら。