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2023年7月の記事一覧
ただ最近の若い世代の人たちはそういったわざとらしさを嫌う(もしくは自覚できない)傾向があるような気がする。それは空気を読めないとか批判される一方で、身体の動かし方としては自然な能力を獲得できることにつながると思う。スポーツで言えばアマチュアとプロフェッショナルの違いに近い感じ。
おままごと的な遊戯を楽しむ力って幼少期から青年期にかけて1度失われていって、また大人になるにつれてもう一度培われていくと思う。ただ大人の場合は遊戯であることを自覚しつつもその中に入り込めるというか。
抽象化しすぎずにそのままを覚えること、繰り返すこと。
いつからか友達、出会う人々が対象に変わっていって生きづらくなった。
たぶんHUNTER×HUNTER(2011)くらいから2010年代ははじまって、今に続いている。
『H2』の甲子園準々決勝での木根完投、あれって木根が他の誰でもない自分自身のために頑張ることの価値に気づくことが裏のテーマだったんだろうなって思った。最後の街中のテレビに映るシーンも通り過ぎる人たちは見てないわけだし。
アークザラッドまたプレイしたい。光と音のRPG。
t-squareのアルバムをよく聴いてる。まだ音楽に想いとかが乗せられてなかった時代だったんだろうって思う。聴いてて楽しくなる。
個人の意思で偉業を成し遂げることとは別に、集団的な必要性から緩やかな速度で発展していくこと、営みのすごさに最近圧倒させられる。
メタな視点を保ちながらそれでも世界に内在する。
原則を守ることと結果論とのバランス。
富士山がくっきり見える。
ベンフィカvsスポルティングみたいなゲームのダイナミックさ、目的を達成するためのある種のラフさをもっと広く周知されてほしい。
週末夜のマックの雰囲気好き。