スペイン語学ぶために久しぶりにルーズリーフにシャーペンで字を書いている。ゴムグリップがあるやつ。ボールペンよりも書きやすくて気持ちいい。

いくつもある可能性を排除していかないと真っ当に生きていくなんて無理。かもしれない運転にも限界がある。

ある対象それ自体に魅力を見出だせなかったとしたらもう泣き寝入りするしかないと思う。

量産的に作れる時代、その作品、商品それ自体よりもそれに出会ったときの個人の記憶の方がより押し出されているんだろうか。

箴言めいたことを伝えたいんだけどそれをストレートに言うことが「クサい」と感じる時、ダブルクオーテーションを付けるかのように冗談っぽく話す。

一瞬のパフォーマンスでは本当に人の心を打つことってできない。最低限の物質としての時間が流れる必要がある。

中間が失われていく。

病名のつかない調子の悪さがずっと続いてる。

最近まじで伝えたいことが伝えられない。

正しい欲望を持てばだいたいうまくいく。

映画の予告で「親ガチャなんて関係ない」なんて文言を使うべきじゃない。

要所を押さえるような書き方じゃなく、日記のようにだらだらと書くこと。