自分より世界を憂いて死んでいっちゃいそう。

雫が電車に乗っていた猫を追っていってアトリエ地球屋にたどり着く。それまでのジブリとは違って自分で物語を見出さないといけない。

10年ぶりに『耳をすませば』を見る。最後にいつどこで見たか覚えている。

口語を平気で書き言葉の中に取り入れる人。ぶりっ子感。

いつのまにか8月が終わる。

深くつきあえばつきあうほど人のいやな部分を多く見ることになる。細く長くの関係がいちばんいい。

電話での会話ってキャッチボールのようでわりと一方通行的。

一つ一つのプレーに重さを乗せる。動けるだけだと脅威になれない。

モチベーションに頼らなくなって、初めてその大事さがわかる。

自分にとって茨は美しいもの。

自身がそこにいながらも、客観的に明らかに滑稽だと認識できるようなシチュエーションでそれを拒否しようと思わない不思議さ。図らずもコント。

電車の駅構内の案内システムって本当によくできてる。方向音痴だけど乗り換えや出口を探すのに困ったことがほとんどない。