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2022年3月の記事一覧

「やってみた」感が透けちゃうとキツい。

丸の内。"That's right."と電話越しに受け答えながらサラリーマンが横切っていく。

観念から離れて、「こんなこともできる」って発見できること。

職人気質というか、教科書的な学びから離れた人は思想に偏りがあることが多い。そのことが悪いわけじゃなくて、ある意味必然というか。

正確はあまり良くない先生だったけど、けっこう大事なことを教えてくれていたと思う。

中3の頃の理科のK先生の最初の授業。

「釣り合う」とはどんな状態か?と一人ひとりに聞いた。教科書等何を見ても良し。自分含め、多くの生徒が釣り合うための条件を自動的に答えたのに対して、辞書で意味を調べたN君だけが釣り合うという言葉の定義を答えた。この授業はとても印象に残ってる。

別にサッカーがなくても生きてはいける。長い間向き合ってきたからこそこう言うこともできる。

サッカー、代表戦の無料視聴問題。以前は代表戦くらいは流石にと思っていたけど、まあ皆がみんなサッカーに興味あるわけでもないしなと最近では思う。
ただDaznの視聴料を払えない子どもたちへの対応はしてほしい。

未来の糧としてではなく、自分の過去に訴えかけてくる本が好き。千葉さんの『勉強の哲学』はそういう本だった。もちろん、今後の役には立つけれど。

逆鱗、『フィッシュストーリー』
「音の積み木だけが 世界を救う」

届いたのは音の積み木だけ。意味から離れる。

他言語を学ぶときに、固有名詞よりも一般名詞を優先して覚えるけど、逆なのかもしれない。

散文的なもの。

東京暮色↔リバー・ランズ・スルー・イット

社会に生きる一人ひとりに、1日あたり8時間程度の仕事がある。こと細やかに。それで社会が回っている一方で、どこかで無駄も生じている。というより、無駄がないとやってられない。