ラウリー『火山の下』復刊ですって
年度末。書物復権の復刊ラインアップ発表はまだだけど、各社のホームページでちょいちょい情報が出てきてます。ツイッターの読書クラスターでじわじわ話題に上がっています。
(書物復権2023のサイトはこちら。ただし復刊候補ページは見られないため、復刊ドットコムのページを参照)
白水社では今のところ以下5冊の復刊が確認できます。
マルカム・ラウリー『火山の下』(斎藤兆史監訳、渡辺暁・山崎暁子訳)
大江健三郎に大きな影響を与えたとされる一冊。
マルグリット・ユルスナール『火 散文詩