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空想:タイムマシンが不可能というのなら。

別に、「過去を変えたい」とか、そんな大それた野望を持っているわけではありません😅

でも。
「何としても、あの時、本当は何がどうなっていたのかを、自分以外の視点から確かめたい。」
と思う時点があり。

不毛だなと解っていながらも、その時点に思いを馳せることをやめられません。

考古学者や、歴史学者の方が抱くロマンの端っこくらいは理解できているかもしれない。

で、ドラえもんのいる22世紀までは、到底生きられそうにないし😅タイムマシンや時間旅行はまだまだ無理そうなので、2つの方法で空想しています。

その1:再現実験

極力、その時点と同じ条件を作って、その場に身を置き、しばらく佇んでみる。

その2:遠い星に友人ができたと空想する

その星は、地球から30光年程度離れていて、かつその文明は地球より遥かに高度で、過去の地球上で起こったことを細部まで精密に観測できる技術を持っている。
その星の友人に、観測を依頼して、量子コンピュータでデータを私の脳に直接送信してもらう。

うーん。
我ながらやっぱり不毛🤣🤣
ちなみに、白状すると、波場教授に質問しようとしていた内容は、上記の「その2」に関わることです。
…小説家志望、星新一さんのような作家にいつかなりたいと前置きしたとしても、苦笑いされただろうな😅質問できなくて、よかったんだわ、きっと😌

でも、あれこれイマジネーションを働かせるのは楽しい。

中学生の時、サイン帳に

「自由に生きることを忘れないで。
 君の宇宙を見せておくれ。」

と書いてくれた子がいて。
なんだかキザだなぁ、と思いながらも
嬉しかったことを思い出しました。

その子とは決定的に決裂してしまいましたが、元気にしてるかなぁ。

広げてるよ、宇宙。

空想は続くよ、どこまでも🌌

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