Vシネクスト・仮面ライダークローズ感想

いつも大好き箇条書き感想文です。

・冒頭で主人公は一体誰!?となる。今回の主人公はクローズですけどね!?

・声のそっくりさん……声のそっくりさん呼んで「仮面ライダービルド」を作っていた……。ビルド……。

・「仮面ライダービルド」の各話の脚本的なものが映る。もっと見せて!

・よく考えると、戦兎(たぶん万丈はそういうの苦手だから)が実質「仮面ライダービルド」の脚本兼構成をしていたんですよね。尺が限られる中で万丈のおバカギャグパートも入れていたのは桐生戦兎の意向なんですよね。渡部Pか?

・動きがやばい桐生戦兎……犬飼さんすげえな……?

・と思っていたらもっとやばい人が出てきた。

・真っ赤なスーツ、ジャケットの下は裸、汗でぬめぬめしている肌、表情、やばい動き。顔の造作もあって、やばい動きをしているエグゼイドの半裸神を思い出した。

・キルバスさん、スーツのほうがやばくないくらい非スーツの動きがやばい。

・キルバスの変身音声、「仮面ライダーウォズ!ウォズ!(しつこい)」を思い出すタイプ。ビルドアップ的な圧着的なエフェクトがキルバス用カスタマイズで格好良かった。

・万丈龍我の罪が出てきた……。平成ジェネレーションズFINALをもう一度見たら死ぬやつ。

・下手したら逆恨みと言えかねないようなものでも自分の罪に向き合う万丈が真摯過ぎて苦しかった。

・世界の全部を救ったと思っている桐生戦兎、傲慢力が高くて良い。

・優雅たれおじさんをアゾットしておいて愉悦ごっこしてる言峰綺礼みたいなムーブをするエボルトおじさん。

・桐生戦兎が変身できない理由がちゃんとあってよかった……。ゴーストVシネ主人公空気っぽくなっちゃってたから。

・ヒゲポテト(公式)いやアドリブかもしれんけど。

・グリスの空中くるって回るやつかっこよすぎる。

・草地を滑るエボルトかっこよすぎる。

・爆発が砂を巻き込んでいてドハデでよかった。派手に行くぜ!派手に行くぜ!

・桐生戦兎と万丈の高濃度感情。「戦兎が俺のヒーロー」……。

・万丈が商売をしている場所も決戦の場所もあの噴水前だったから変な声出た。

・あの結末でふたりぼっち好きマンはみんな死ぬ。(というか劇場出たときに苦しんでる人を見た)

・Q. ふたりぼっち世界の一種の現実逃避として、ふたりぼっちでしかない戦兎と万丈が声のそっくりさんたちを起用し、あの結末に至る「仮面ライダークローズ」を作ったのだとしたらしんどくないですか? A.しんどい。