【意外と知らない】クラウドワークス お金の支払われ方【危険!?】
皆さんこんにちは
mちゃんです
本日、新たなクライアント様と電話ミーティングを行いました
とっても素晴らしい方で、かっこいい社会人ってこういう人のことだよな、と思い知らされています
ということで、今回は私が遭遇したことがあるお金の支払われ方について解説していきます
もちろんクラウドワークスを介しての契約なので、クラウドワークスから支払われるのが普通、と思いますよね
ただ、実は様々な支払われ方や注意すべきポイントがあるんです
では解説していきましょう
1)クラウドワークスから支払い
結局最初に紹介するべきなのはこれですね
クラウドワークスで契約し、納品が完了すると支払いが完了するシステムです
では要点をまとめていきましょう
支払い方法:口座振込
締め日:毎月15日と月末
支払日:毎月15日と月末
その他支払い方法:クイック入金可能
以上となります
クラウドワークスは、主に月2回支払いを基準としています
15日締め→月末支払い、月末締め→翌月15日支払い
一月に二回締め日と支払日が存在しているので、なれないうちは少し戸惑ってし合うかもしれませんね
ただ、なれるとむしろありがたいこともあります
やば、今月ピンチ!
と思った時でも、半月起きに給料が支払われるので、
支払いなどに当てている人は楽かもしれません
そして、かなり便利なのがクイック入金です
早めに出金を行いたい場合は、クイック出金選択し、
支払日よりも少し早めに支払ってもらうことが可能です
また、クイック出金を利用すると、最短で検収後3営業日以内に報酬の振り込みがありますが、報酬金額の3.5%の利用料金がかかるのだとか
しかも何よりも嫌なのが、すべての案件に手数料がかかること
報酬額が10万円以下の部分は20%、
10万円超20万円以下の部分は10%、
20万円超の部分は5%がかかってしまいます
つまり3000円の案件をもらったとしても、実際に支払われるのは2340円、
なんていう事態になってしまいます
ただ、仮払いがあることでクライアントに逃げる可能性は減るため、
クラウドワークスでやり取りするのが一番安心ですね
2)直接振り込み
意外とあるのが直接振り込みです
例えば、契約続行が決まった時、
Chatwork、Slack、Discordでやり取りをしたい、
という風に求められることがあるでしょう
その場合「直接支払いで」と言われた場合、
どのように対応すべきなのでしょうか?
私個人的には直接やり取りをしているケースがあるので、
ありなのかなとは思っています
私が担当しているチャンネルのクライアントさんの例をあげてみましょう
締め日:月末
支払日:翌月5日
必要書類:請求書
なんといっても大変なのが、請求書の発行業務です
それぞれの指定された形で請求書を発行するのは、
かなり重労働です
ただ、私的には手数料が取られず満額いただけるので、
とても有り難いとも思っています
しかし、この方法はクライアントさんがバックレる可能性もあり、
もし支払いがされないともう追う手立てはありません
重要なのは、信頼のあるクライアントさんのみしか直接支払いをしないことに限るのです
合わせて請求書には住所や本名、電話番号も記載しなければならないため、もし抵抗がある方はクラウドワークスを介しての支払いをお願いしてみてください
3)PayPay支払い
私は遭遇したことないのですが、PayPayでの支払いを求められる可能性があるようです
2023年4月1日、給与デジタル払いが解禁され、企業は給与を電子マネーで支払うことができるようになりました
そのため、給与デジタル払いの実現により、ユーザーの給与の受取方法の選択肢や自由度が拡大
そして、PayPay残高のチャージの手間がなくなるなど、利便性向上にもつながっているのだとか
しかし、これも直接支払い同様、実際に支払われるまで安心はできません
もし遭遇した方がいたら、どのような感じだったか教えて下さいね!
最後に
いかがでしたか?
意外と直接支払いをしてほしいと願い出るクライアントさんはいらっしゃいます
クラウドワークスはそれほど手数料が高い、というのも紛れもない事実ですね
来週は、クラウドワークスで修正を言い渡されたら、という話題について解説していきます
このnote.では、今後シナリオライターに関する事、HSS型HSPの苦悩、私の子育て日記など、様々なことを発信していきます
どうぞ肩の力を抜いてお楽しみください!
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