見出し画像

~家族~

ブログを始めてから4日が経過。
何とか三日坊主にならずに済みました(笑)
ブログを始めたことで、他のブロガーが投稿している記事も拝見するようになり内容はもちろん、マネできそうな記事の書き方を必死で探しています!

さて、本日はどのような内容を投稿しようか考えていた時
私の人格形成に大きく影響を与えているのが家族関係と思ったので
”家族”について投稿したいと思います。


1:紹介

父親

私の父親はThe”亭主関白”
仕事と自分の趣味に没頭している人間でした。
物心ついた頃には、父親が母親と不仲なのがすぐわかりました!
結果、熟年離婚をすることになりますが…。
私にとって父親の印象は毎週末遊んでくれる良い父親で
釣りや海水浴、スポーツなど多くの経験をさせてくれましたが
私が16歳くらいのときぐらいから父親のことが嫌いになっていました。
理由としては、確実にこれです。
母親から父親に対しての愚痴を聞かされていたことです。(笑)
常に反抗していたので、高校生以降は父親と関わった記憶がほとんどなく
社会人になり上京することになりました。
公務員をやめると言ったときは猛反対されましたが
私もそれに対して全力で反抗し、沖縄へ戻りました。
沖縄に戻ってからも不仲は解消されることなく、今の妻と同棲し
長男が誕生したぐらいのときに、父親との関係性を息子に見せられない。
と思い、抵抗はありましたが少しずつ父親に対する対応を変えていきました。
具体的には下記の3点を意識しました。

・ありがとうと伝える
・父親の話を否定しない
・会話するのをあきらめない

今では、なんとか言葉を交わすことも増えて
孫と遊んでくれる良いおじいちゃんをやってくれています。
孫にはかないませんが、欲を言えば今の父親が私が子供だった時の父親だったらいいのにな…と思います。

母親

母親を一言で表すとヒステリックです。(笑)
亭主関白の父親のおかげで、家事や育児、仕事の追われている毎日を送っていたと思います。
家族のことをやってくれるけど、いつも怒っている人
幼いながらそういうイメージがありましたが
学校の送り迎えや弁当作り、部活動など常に子供たちのことを優先してくれていた母親には感謝しかありません。
夫婦関係で苦労した分、妻・母親の立場としての意見は的確で
私が妻と喧嘩をしたときに相談に乗ってもらったこともあるのですが
すぐに問題の解消につながりました。(笑)
家庭内では非常に苦労していた母親ですが、今現在では友達や私の姉と旅行などを楽しみ、毎週末は孫たちと一緒に過ごすなど充実した日々を過ごせているのでは…?
来年還暦を迎える母親なので、元気のうちに親孝行をしてきたいと考えていますが、孫を見せられたことは少なくとも親孝行になったのではないかと思います!!

私には1つ年上の姉がいます。
子供のころは、毎日喧嘩していて
それをみて母親が怒っての繰り返しでした(笑)
私より勉強もスポーツも劣っていた姉がすごいと感じるところが唯一ありました。それは自分軸で生きているということです!
自分がやってみたいことを常にチャレンジして
沖縄県では有名な琉球大学に進学し、教員として働くことになりました。
そんな姉をみて、自分も良い会社に転職すると意気込んだ結果
見事に4回も転職を繰り返しています。(笑)
常に他人の顔を気にしている私。自分の知的好奇心の赴くままに行動する姉。
姉弟なのになぜこんなにも性格が違うのだろうか不思議に思います。
現在も独身の姉は私の子供たちにこれでもかってくらい尽くしてくれます。(笑)
何かあれば助けてくれる姉には感謝してもしきれないくらいです…。


3:家族との今後について

家族の今後についてですが
両親は離婚をしていますが、利害が一致したのか
いまでも同じ屋根の下で暮らしています。(笑)
私にとってはいつまでも父親であり母親で
私の息子たちにとってはいつまでもオジーオバーです!
両親がくたばる前に、家族全員でやりたいことがあります。

それは海外旅行です!!!!!
一生の思い出に残るにはこれしかないと考えているので
確実に叶えたい夢でございます!

4:最後に

私の両親は不仲で、姉弟の仲もそんないに良くない家族でした。
私が結婚して一番感じたことは、父親と母親の反面教師にしてる部分が
自然と行動として表れているということです…。
一時期私の家庭も崩壊寸前でしたが、ギリギリ耐えて自分自身を改善させることができました。
今でも理想の家族とは程遠いですが、仲のいい家族を目指して頑張ろうと思うと同時に、上記の夢を叶えるために両親や姉とも仲良く過ごしていけたらと思います!!!

本日もご覧いただきありがとうございます。
明日のテーマは決まっていないので、思いつき次第投稿します(笑)
寝落ちしそうなので今日はこの辺で失礼いたします。

~mca.k~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?