黒い格言2段落ち

「死ぬまでガンバレば報われる」という発言をしてその間違いを非難されることは絶対に無い。

まず、頑張って勝てば言葉が正しいと証明される。頑張って負けた時は彼は死んでるので私を批判できない。ボロボロにされて負けたけど、何とか生き延びた彼が私を非難しに来たら私は平然とこういう。

「まだ、死ぬまでがんばってないじゃん。W」

ちょこっとブラックジョーク風ですが。でも、それでいいと思う。一番この言葉を信じると決めたのは私自身だ。じいさんになるまで頑張るのか?若くして力尽きるかは分かりませんが。

まあ、こんな変な文章を読んだのも何かの縁です。どうです、このウソを承知の上で騙されてみませんか?前回のラストの言葉「死ぬか死ぬ気で勉強するか、選べ。簡単だろ?」というのはそういう意味です。

・・・うーん、こう考えると、やはり自殺願望というのは視野が狭い、短絡的な考えだと思いますね。必ず終わりがあるのだから、何も焦る必要はないでしょうに。戦うのをやめた時点で彼らは負けを自分で選んでいるのでしょう。少なくとも私は自分の意思で負けを選びたいとは思いませんが。

「発生する確率が低い事象で悩んでも仕方ない。交通事故の可能性を恐れたら外出なんてできない。だからそれは、発生してから考えることにする。起きてないことで悩めるほどヒマもないし、賢くもないから。」

CIA(内部監査人)や行政書士資格から「ルールについて」、将棋の趣味から「格上との戦い方」に特化して思考を掘り下げている人間です。