セールススキル検定３級に合格！個人的ポイント書く

まし子

先週くらいにセールススキル検定３級を受けて合格したので、他の方が書いたブログなどを見漁った＋自分の経験を合わせて勉強のポイントを書いていきます！
ちなみに私はいわゆる営業マンとかではないです。

セールススキル検定とは

セールススキル検定は営業担当者の「営業力」を測定する試験です。

営業職は非常に高度なヒューマンスキルを要する仕事です。
営業に必要な能力というと「行動力」「顧客と仲良くなる力」「論理的なプレゼンテーション力」等が挙げられますが、これらの能力をセールス・コンピテンシーとして抽出し、測定・スコア化・認定を行って、より正確に営業力を測定するのがセールススキル検定です。
特に、営業担当者の「顧客から好かれる人間的特性」「顧客が離れる人間的特性」等、社内から見えづらいコンピテンシーの測定は多くの企業様より定評を頂いており、多くの企業で社内推奨資格に指定されています。

３級の概要はこちら▼
https://sales-career.org/3rdgrade/

https://cbt-s.com/examinee/examination/salesskill.html

私の勉強時間・手順

●勉強時間　10~15時間　

ワンチャン試験日前日勉強すればいけますがオススメはしません
------------------------------------------------------------------
☆個人的ポイント
しっかり内容を身につけたい方→1週間くらいかけてじっくり勉強
試験合格が目的の方→3日くらいかけて短期集中して暗記する
------------------------------------------------------------------
私の場合試験の結構前に一回テキストを読んだのですが1週間後にはわすれてたので短期的に集中した方が効率は良さそうです

●勉強に使ったもの

公式テキスト（３級のやつ）
基本的にここから出るので買ってください
内容の半分くらいは新卒の研修とかでありそうなあたりまえな内容です。
（身だしなみ・敬語・名刺交換など）
100pくらいしかない割に値段が高いので、メルカリとかで探すと良いです！
私の場合新品で買ったのでメルカリとかで売る予定です
------------------------------------------------------------------
☆個人的ポイント
人によっては知っている内容ばかりかと思いますが
自分の経験が今回の試験で正だとは限らないため
テキストの内容・表現をしっかり覚える必要があります
------------------------------------------------------------------

動画（ビジネス計数の時）
少し計算するような内容があり、数字が苦手すぎるので動画だと勉強する気になりました。
参考動画は後ほど紹介します。

●勉強手順

①とりあえずテキスト全部読む　2~3時間ほど

②重要そうなところはノートで書いてまとめておく
テキストだとぱっと見でポイントがわからないのでまとめておくと見返しやすいです。出そうな単語は赤字で書いておくと吉

③誰かに問題出してもらうor自分で書いた赤文字部分を覚える
暇な人がいれば問題出してもらうと自分では予想してなかった部分を出してくれたりするので良いです

正直効率が良いかはわかりませんが自分はこんな感じでした。

試験に出そうな項目・ポイント

一回しか受けていないので信憑性に欠けますが、他の方の記事を何人か見た感じここを勉強しておくと良さそうというポイントを書きます。
テキストを元に書くので買ってから確認するとより良いです。

・顧客を惹きつける性格・人格　P22~

・顧客に嫌悪感を抱かせる性格・人格　P24~

ここ２つは出る確率が高そうなのでしっかり読んでおいた方がいいです！
テキストと表現を変えてきたりするので説明文を見て本質を理解しておきましょう

・セールスエッシェンシャルのチェックリスト　P27

私の場合ここからでました！
とりあえず全問正解できるようにはしておくと良いです

・セリングプロセス　P34~

①の戦略立案〜⑩教育・支援の10つの流れは暗記しておきましょう

・第五章ビジネス計数　P73~

私の場合計算問題は出ませんでしたが出ても困らないくらいにはしておいた方がいいです。
私は数字がかなり苦手なので動画を見て理解しました。
数字に拒否反応出る方は、動画見てからテキストを読みなおすとスムーズです！
ちなみに試験会場には計算できるメモ用紙と電卓もパソコン上にあったので暗算はしなくて良いです。

参考動画▼


試験の注意点

・考えすぎると不正解になるタイプの問題があります
実際にこんな感じの問題が出ました↓
例：商談中は相手の話を動かず聞く　○か×か
うなづく必要があると思ったので×にしたのですがおそらく○が正解です
（答えはわからないので定かではないですが）


最後に

今回は私の経験交えて書きましたが他の情報と照らし合わせていただくと良いと思います！






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？