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国のデジタル田園都市国家構想に絡む2事業

(読谷山市長は)2018年の市長選に無所属で出馬し、組織に頼らない「草の根選挙」で自民系などが支援する候補を破って初当選。22年の市長選も自公推薦の元県議を下して再選を果たした。

朝日新聞デジタル

市長肝いりの「空飛ぶクルマ」など、国のデジタル田園都市国家構想に絡む2事業が認められず、市長が審議やり直しを求めて「再議」を連発する事態になっている。2事業を再び審議する臨時会は31日の予定だが、両者の溝は深い。

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 県北にヘリが常備される見通しもないことから、ヘリに比べコストの安い空飛ぶクルマの実用化を前提に、地上の救急車と連動させた救急搬送体制を作ることを目指している。試験飛行や離着陸用地の選定の予算として、今年度は約1億円を盛る。市によると最大95%が国の交付金だ。

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https://www.mlit.go.jp/common/001400794.pdf

空飛ぶクルマについて」国土交通省 航空局 令和3年3月



https://takeuchi-kazuhisa.com/811/

「イメージ図・各エリアを考える際の主なキーワード」というものが公表されていて、「空飛ぶ車(eVTOL)特区」という項目が、小倉南区に入っている。

「都市部における飛行の本格化」(国土交通省航空局)まで進むのだろうか。個人的には、そんなものが空を飛んでいる風景を素晴らしいものとは思わない。

https://takeuchi-kazuhisa.com/811/


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