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富士S2021回顧

次走期待値はA~Eの5段階です。

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富士S 東京芝1600m 不的中
12.0 - 11.2 - 12.1 - 11.7 - 11.7 - 11.3 - 11.5 - 11.7(35.3-34.5)
◎ボンセルヴィーソ
〇ソングライン
▲ラウダシオン

【結果を踏まえての雑感】

印は上げられませんでしたが、ボンセルから勝負してました。それにしても、同レースはG2になってから、強い馬が強い競馬をするレースに変貌を遂げた感じがしますね。ソングラインは負けた2回が不利があってのもので、普通に走れば能力上位でした。

展開的には外目を通った差し馬優勢の流れだったと思うので、次走狙うなら内から頑張った馬ですかね。ラウダシオンとダウンでザダルには期待したいです。あとはボンセルにも(笑)。

1着 ソングライン SM系

母父シンボリクリスエスで東京マイル合いますし、前走1.8倍で不利を受けた前走と比べて、実質人気落ちのような局面でした。とはいえ、重賞1人気1着には変わりなく、来年以降もVMや安田でも楽しみな内容だったと思います。

牝馬ということでC要素も感じます。しかもマルターズあたりと比べて量もあり、バランスが良いです。キズナだけに疲労の有無は重要でしょうけど、そこにはこだわらずとりあえず買っとけみたいな馬になりそうで、付き合い方が難しくなる予感がしますね。

次走期待値:C
一言メモ:ストレス、疲労無ければ安定。

2着 サトノウィザード L系

L、量特化のサトノ馬。速い上がりの差し競馬に異様に適性を持っていますね。サトノギャラントとかサトノアーサーあたりと似たタイプだと思います。今後も東京や新潟で人気すると思いますが、買うタイミングを見計らうよりも前残り競馬の人気で見切る方が馬券的に面白味がありそうです。

次走期待値:D
一言メモ:外枠の外差し競馬で

3着 タイムトゥヘヴン S系

ロードカナロア×アドマイヤベガのS系。弥生賞→NZTの時と同様に大幅短縮に反応しました。元々逃げて重賞で連対したりもしていて、極端な競馬が合うS系ということでしょう。

今後も極端なショックが加わるときに狙いたいです。安定感には乏しく、人気だと買わない方が無難。母父がトニービン持ちで道悪馬場にも注意したいですね。

次走期待値:D
一言メモ:距離変更+位置取りショックや道悪馬場に注意

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