AI共創ブランディングの表示について:魅力的な表示方法をAIと共創する
最近、AI共創ブランディングについて考えています。
AI共創ブランディングの詳細な方法論は、また次回にして、今回はその概念と表示方法を考えてみたいと思います。
先に表示方法だけ見ますと、以下の私の制作したAI共創ミュージックとなります。
AICISのロゴマークもですが、その隣の表示が、今回のブランディングのお話になります。ご興味ある方は、先にお進みください。
※ちなみに、noteフォロー&Youtubeチャンネル登録お願いします!
AI共創ブランディングとは?
AI共創ブランディングとは、人間とAIが共同して創造し合い、新しいブランドを創出することを言います。
以下、ChatGPTの説明です。
AIブランディングとの違い
AIブランディングは、AIをツールの一つとして使う、という意味です。そして、AI共創ブランディングはAIをパートナーとして用いる概念です。これは私の考えではなく、ChatGPTに定義させたものです。
AIブランディングとAI共創ブランディングの違いは以下です。
(教師データなしで出力したものです)
AI使用の透明性
AIを用いる場合、「これはAIを用いて生成しています」と表示することは、その企業の透明性を表明することになると考えます。
この透明性に加え、「共創(Co-Creation)」と表示することで、AIと人間の共同創造による革新性を顧客に伝える、というのがAI共創ブランディングの骨子となります。
この私の考えをChatGPTに評価してもらいました。
「AI共創」というブランディング
ということで、通常は「present by」と表示するのですが、AIブランディングでは、新たな表示を行おうと思います。それが、
「Co-Creation with ⚪︎⚪︎ & AI」
とする表示方法です。
例えば、私の場合は、
「 Co-Creation with Motohiko Sato & AI」
と表示します。
これによってAIで生成していることを開示し、企業の透明性を示します。しかし、AIで生成したものは、「機械的なイメージ」が伴います。そこで、人間の要素が介入していることを示し、そこに温かみを持たせます。そして、それだけでなく、AIと人間の能力を総合し、「イノベイティブな印象」を与えます。
これがAI共創ブランディングの表示の意味となります。
ここには心理学的な要素が絡んで来ますので、そこはまた次回以降にご説明します。
以上の文章をChatGPTに評価してもらったものが、以下です。
表示の創造プロセス
これはどうでもいい話ですが、
「Co-Creation with ⚪︎⚪︎ & AI」
ができるまでのプロセスの記録です。
私用に書いています。
まず、DeepLで翻訳してもらいました。
betweenやbyという表示方法がありますので、どれがブランディング的に適しているかをAIに聞いてみました。
知識的なことはGoogleAIのGeminiがとても優秀なので、Geminiに評価してもらいました。
そうすると、assistanceという表現も出て来ました。
こうした表現をChatGPTに評価してもらいました。
これはGemini×ChatGPTのAI to AIの共創になります。
ここから一つ選びます。
このようにして、
「Co-Creation with ⚪︎⚪︎ & AI」
の表示は完成しました。
もし、よろしければ、この表示方法でご利用ください。
では、また。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?