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ゲームを作るための必須知識!#04

こんにちは、この記事ではゲームを作ってみたい・興味がある中学・高校生をメインにしっかりと勉強しておいたほうがいい教科や内容を記載しております。
私は現在ゲームを作り始めて半年ではありますが、
中学・高校ともっと勉強しておけばよかったと思う箇所がいくつもあります。
そうならないためにここに書き残していきます!
是非、参考になればいいなと思います!
また、まだまだ私は初心者なのでゲームプログラマーの方も是非見ていただき「これ大事だなぁ」「これも大事だよ」と思うことがありましたら
いいねやコメントを残していただけるとより参考になると思います。

第4弾は制作するときには必須の
               「想像力」
                    について話していきます!
想像力も前回もように
「何かを作るときには必須だろ!」と思う方がたくさんいると思います。
その通りです。
ものづくりには欠かせません!

ゲームも作るのでやはり必要になってきます。
以下のような場面で使います。

・タイトル                            
・概要                              
・プログラミング                         
・キャラクターのモデル                      
・キャラクターのアニメーション                  
・UI(UI・・・ゲームのhpやゲージなどの部分の事)          
・サウンド                            
・エフェクト                           
・ステージの作成   
                      
などたくさんあります。
この記事ではプログラマーを中心に
解説するので具体的に話すのはプログラミングの部分を話します!

ではプログラミングの部分ではどう想像力が必要なのでしょうか?
3つ必要な場面があります!!

1つ目は「見やすいプログラムを書く
これに関しては前回も言ったポイントが必要になります!
また、その他にも
   「コメントはその分の上に絶対書く
   「一つのプログラムごとに改行をして区切りを作る
などここで想像力が必要となります!!

2つ目は「どの機能を使って書くか
プログラムを組むとき色々な機能を使いゲームの動作をさせます!
そこでどの機能を使うのか考えないといけません!
その時に想像力が必要となります!
一見関係ない機能も使うことがあります!

3つ目は「どの書き方が少なく書くことができるか
まず、少なく書くことをしないといけないかというと

少なく書くことでその分行う処理が少なくなります!
処理が少なくなるとゲームが軽くなるので、
プレイしている人にストレスを与えません!!

ではそう書くにはどうすればいいかというと
まず一回書いてみて他にないか想像してみることができます!

以上のようにプログラミングだけでもたくさん想像力が必要となる場面があります!
では想像力はどのように身に付ければいいのかというと

物事を違った観点から見てみたり、
問題が出たとき他にもやり方がないか考えてみたりする

ことで身に付けることができます!!
一人でゲームをつくるとなると、
上のいくつかは補える所がありますが、どれかは追加で必要になってきます!
なので想像力が必要になるのですね!!
是非身に付ける・成長させれるように頑張ってみて下さい!

以上が第4弾になります!
第5弾もお楽しみに!!