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超初心者によるエレキギター解説#01

エレキギターを始めるために必要なもの




 好きなアーティストや曲、アニメに影響され、「エレキギターを弾いてみたい」と思ったことはありませんか?


しかし、始めるために何を準備すればいいか分からない方が多いでしょう。


そんな方々のためにこの記事では、僕がエレキギターを始めてから必要だと感じたものを紹介します。


※タイトルにもある通り、筆者は経験約半年の”超”初心者です。より詳しく正確な情報を知っていただくために、ほかの記事もあわせて読むことをお勧めします。



初めに、エレキギターを始めるために”必須”なものを紹介します。


エレキギター

 第一に必要なものはエレキギターです。これがなければエレキギターを始めることはできません!たくさん種類があり迷ってしまうと思いますが、まずは見た目で選ぶことをおすすめします。(間違ってアコースティックギターやベースを買わないようにしましょう。)

ギターアンプ

 次はギターアンプ、簡単に言うとギター用のスピーカーです。一般的なスピーカーと違ってツマミがたくさんついており、音量だけでなく高中低各音域の音量、歪み、残響を調整できます。最後に紹介するヘッドホンが接続できるものがおすすめです。


引用始め

画像引用 -YAMAHA,URL: https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/guitars_basses/amps_accessories/thr/index.html

引用終わり


シールド

 次はシールド、エレキギターとギターアンプをつなげるケーブルです。安すぎるものだとすぐに使えなくなったりノイズがひどかったりするので気を付けましょう。

ピック

 次はピック、平たい三角形をしていて弦をはじいて音を鳴らすのに使うアレです。使っているとすり減っていくので、安いものをいっぱい買ってたくさん練習しましょう!

チューナー

 次はチューナー、弦の音をあわせるために使う機械です。正しくチューニングされていないと音がずれ、思い通りに演奏することはできません。本体にはさめるタイプが使いやすくおすすめです。

ストラップ

 次はストラップ、ギターに繋いで肩にぶら下げる紐です。立ちでの演奏では必須で、座る場合は無くても演奏できますが、位置を安定させるためにつけましょう。

爪切り

 必須だと感じたもの、最後は爪切りです。弦を押さえるときはほかの弦を触らないように指を立てて指先で押さえるため、爪が伸びていると上手に演奏ができません。また、爪で本体を傷つけてしまう恐れもあります。




次に、必須ではないがあったほうがいいものを紹介します


スタンド

 一つ目はスタンドです。ギターケースに仕舞わずにすぐ手に取れる場所においておくことで、練習の頻度が上がります。

ヘッドホン

 次はヘッドホンです。マンションやアパートの一室でアンプから大きい音を出すわけにはいきません。スタジオやカラオケボックスを借りるという手もありますが、移動時間やお金がかかってしまいます。手軽に練習できる環境を作るのが上達のカギです。


掃除、メンテナンス用具

 最後は掃除、メンテナンス用具です。エレキギターは安いモノではありません。長持ちさせるために、こまめに掃除・メンテナンスをしましょう!

 以上、エレキギターを始めるために必要なものを紹介しました。少しでもエレキギターを始めてみたい方の参考になれば幸いです。

 次回は必要なものを揃えた後、音を出すまでについて書きたいと思います。