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ロマンの追及バイクの全て#3

普通二輪免許で乗れる特殊なバイク関連について

1つ目はKAWASAKIのバイクからZX-25Rと言うバイクがある子のバイクがどんな風に変わっているのかと言うと250ccのバイクで気筒数が4つある点である
別に4気筒は今までに何種類も出ていたのだが、現在発売されているフルカウルバイクではこのZX-25Rのみとなる
古の技術の4気筒はエンジンそのもののパワーが一般的な2気筒に比べるとものすごく高いためとてつもない加速力を発揮して高速道路において追い越しなどがしやすいが250ccの中ではオーバースペック過ぎるのもあって250ccの他のライバルバイクに比べて価格が高い

続いてはヤマハのバイクからトリシティ系についてである
子のバイクはオートマバイクでスクータータイプのバイクになる
このバイクの特殊な点は二輪ではなく三輪でかつ前が二輪と言うことである
同じようなバイクが売ってはいるものの現在モデルで出ているものはトリシティのみである
このバイク安定しそうだと思われがちだが普通に転倒もするし三輪のため車重が重い
また、トライクをすることで車の免許持っている人でも運転できるようになる
トライクしても普通のバイクと同じように運転できるのが良いところだと思う
三輪になって良くなった点はバイクでカーブなどを曲がる時より安定して曲がることが出来る
ただノーマル車といって何もカスタマイズをしていない状態だと邪魔で車体を傾けすぎると地面とセンタースタンドがぶつかり変な音が出て乗っていて少し怖くなる時があるため実際買って乗る時はセンタースタンドは外すと良いと思われる

続いてはHONDAよりCBR-250RRである
このバイクの特殊な点は運転モードというものが存在する
コンフォート、スポーツ、スポーツ+と言うモードに分けられる
コンフォートでは街乗りをメインにスポーツは二人乗りする時などオールラウンドに楽しめることをメインに、最後にスポーツ+は加速特化モードになる
スポーツ+モードでは250ccのバイクのなかでも上位を占めるほどに性能が高くなる
コンフォートモードでは街乗り最強のYAMAHAのバイクのYZF-R25というのがあり、そちらと比べてみると乗りにくさがあり、街乗り性能としてもNo.1になることはない
また、いろいろなものを詰め込んでいることもあり値段もTOPクラスである
全ての面において2位と言った印象で完成されているバイクと言える