「三体」三部作「地球往時」の続編が出てたので読み始めた
こんなのが出ていたのは知らなかった。
『三体』ロスが重症すぎて二次創作本に手を出すことにしてしまった
— akissa✈️🇳🇴🇵🇱 (@akissa_kosmiczn) March 22, 2020
著者の劉慈欣が公認してるうえにケン・リュウの翻訳だから安心のクオリティのはず…!
スケールが大きすぎて語られないままになってる部分が多くてモヤモヤしてたんだけど、これを読んだら多少すっきりしそう pic.twitter.com/9ihjw0xcGd
中国のSF大作「三体」とその続編である「黒暗森林」「死神永世」を英語版で読んでしまったので、三体ロスが続いている。そんな僕に朗報がきた。
三体ワールドのスピンオフとしてファンノベルが出ていたのだ。しかも原作者のお墨付き。翻訳は三体を英語世界に紹介した、自身がヒューゴー賞作家であるケン・リュウ。公式スピンオフと言って良い作品だ。
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