頭の中を整理するための文章

これは私の頭の中に溜まったものを、一旦、アウトプットしないと日常に支障が出るかもしれない、と感じて書きなぐるものである。
排泄、デトックス、ストレス発散、とにかくそんな感じだ。
好き好んで見せるものでもねえのに掲載するのは見せることで自分が冷静になる効果を狙ってのことで、つまりこの記事を開いた人は私に一方的にゴミ箱にされます。

なのですが、しかしながら、乱分失礼したい。


えーまず。これまで難なくできていたことができなくなっている、といったことはない。難なくできることは相変わらずできている。
料理も生活も睡眠も影響はない。風呂も掃除も影響はない。
会話や対人関係にも影響はない。気分の上下も問題はない。
問題は苦手だった作業が、とみに苦手になってしまっているということだ。

おそらくわたしの脳には現在、高ストレスがかかっており、そこにかぶさる苦手な作業を耐えて頑張る、というタスクに非常な忌避感を覚えている。要は脳がストレスの上限を示しており、常にオンボロコンピュータのようにウウウウウウ!!!と言っている状態なのだろう。

ま、そりゃそうだ。
一過性のショックなら現時点でぼちぼち乗り越えられる自信があるが、・・・まぁ詳細は省くが、現在も追加で打ち込まれる弾に被弾しまくっているわけで、そうすっと、まだ全然「乗り越えるモード、ON!」って段階じゃないわけだ。たぶん四九日までガッツリ連絡が来るはずだ。
なんつーかさぁ、もっとシンプルな人たちなら、よかったのに。体感としては、”個人としての意識が無い社会的地位だけがあるゾンビ”、という感覚。だから射撃してくるし噛みついてくるのだろう。
私とも権力勾配上の上下関係的な物言いしかできなくなっている。つまり”年上”とか”親族”とか、そういう立場からしか私に交流ができない。
しかし実際には私は他人であり、人権や意識のある一人の人間である。なので目的の見えない”指示”や、または逆に、現在共有中のタスクを消化するために不要な”お気持ちケア”などは全然拒否する。
コミュニケーション不良を起こした上司のようなものだと思うが…いやぁ…部下の皆さんほんと大変だったんじゃないかな…??

さて、ぐちもそこそこに、自己分析に戻る。
現在、私は料理も生活も睡眠もできる。風呂も掃除もできる。
何ができなくなっているかというとスケジュール管理と事務作業ができない。
いや、やればできるんだ。やれば、の、やる、までができんのじゃ。

わからなくなってる、とか、そういうやつじゃない。
全然取り掛かれないのだ。取り掛かるまで2時間くらい時間がかかり、5分でできなくなる。また2時間作業が中断し、気づいたら寝る時間になっている。めちゃくちゃ「やりたくない」のだ。

今日は、「メールを返信する」という11月28日までの締め切りの事務が、やっとできた。やったら3分でできた。唖然。
そしてあまりにもこんなメールに返信していなかった自分の異常事態に気づいたので、このブログを書いている。
すぐに、これはやばい。と思って/思えたので、締め切り管理を私にリマインドするように劇団員に相談した。劇団のメールシステムを同期してもらい、私がダラダラしたままでいる事務連絡を見つけたら、即、私をつついてもらう。
とりあえずその仕組みがあれば、誰かを待たせて迷惑をかけている今の状況よりはよくなるはずだ。
劇団員が手伝ってくれる。
たぶんしてくれると思う。してくれるんじゃないかな。
ま、ちょっと覚悟はしておこう

ちなみに、事務は誰かと会話しながら作業すると進む。
一人だと本当にできない。ストレスに甘えてダラダラしてしまう。
しかも、過眠に近いというか、作業をしようとすると眠くて眠くてどうにも無理になってしまうのだ。
これは脳の強制終了だと思う。冷静に身体の分析をしているつもりではある。
実際に対面で来てもらうか、電話しながら作業をするといつも通りに進む。頭に広がる「いやだな~」に対して、一人だと自制が利かない感じだ。
ま、考えりゃあ、そりゃそうだなわけで、11月11日から今日にいたるまで、ずっとずっと「いやだな~」の連続&追加爆撃なわけだ。
困った困った。
特に追加爆撃な。
マジで、全部終わったら、この体験を基にした素敵な”””ファンタジー小説”””をココに書くから、楽しみにしていてね。

いやしかし、脳のストレスなのは明らかなのである。
時間があったら、3日くらいキャンプがしたい気持ちだ。
焚火を焚いて、ぼーっとし、枯葉を集めて、星を眺めたい。
しかしかなわぬもんだから、ピンチだ。
今絶対しなきゃいけない作業のためには、”締め切りを守る”と正反対の、”山に行ってボーッとする”が必要なのだ~~!そりゃ無理なわけだ。

なんとか乗り切るしかない。
ぐーーーっと無理をしてでも進め、一気に酒でも飲んで寝る。これでとりあえずは作業は進むはずだ。

嗚呼、今だけでいいので、私に事務作業を進める力をください~。
もしくは物理的に、手を貸してください~。

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