本日の配信名場面　（7/15）

1. はじめに

　おはこんにちばんは、マズラプです。

　Ratings for Shadowverse 第13期前半戦がスタートしましたね〜。私もレートで対戦している様子を配信しています。Openrec等配信プラットフォームで毎日配信者キャンペーンが行われていることもあり、最近は、毎日配信することを心がけています。

　それに伴い、ただ配信するだけでなく、その日の配信で特に印象的だった場面をピックアップしいくつか取り上げることで、より多くの方に配信内容を知っていただこうと思いました。というわけで、唐突ですが、今回から「その日の配信の名場面集」の執筆を始めてみようと思います！

　ちなみに、なぜ今日からかというと、Amazonで注文していたキーボードが今日届いたからです( ・∇・)

2. ピックアップバトル「ユカリ3枚のパワー」エイラビショップvs秘術ウィッチ　24:24〜

　今回はエイラビショップにおける「聖なる守り手・ユカリ」の強さが印象的だった一戦を取り上げました。配信本編のURLはこちらです。

行くぞっ！Ratings for Shadowverse (1861~) エイラビショップ　専門店ウィッチ（https://t.co/3P9olV5aaf）

　エイラビショップ対秘術ウィッチ、序盤からユカリが手札に集まってしまい、うまく動きを作り出せずにいました。しかし、ユカリはユニオンバーストでキャルのユニオンバーストや禁約の魔術師からリーダーの体力を守る役目があるため、雑にプレイせず、温存していました。

　そんな中、6ターン目のドローで、エイラを引くことに成功し、反撃の狼煙が上がります。

　エイラの祈祷を場に出し、キャルで体力最大値を減少させられつつも、盤面を渡さないように牽制しつつ、ユカリをプレイするタイミングを見計らっていました。そして後攻8ターン目、ついにユカリのユニオンバースト連打が始まります。

　先攻8ターン目のキャルプレイにより、相手のキャル3枚目持ちが透けていたので、後攻8、9ターン目にユカリをプレイしつつボードを作ります。後攻9ターン目、相手の形成の魔術師にフォロワーで攻撃するか迷いましたが、キャルのファンファーレと進化を合わせても体力が1残ること、禁約の魔術師アクセラレートによるダメージカットでの盤面ロックを考慮し、形成の魔術師は放置し、相手リーダーの体力を削ることを選択しました。

　そして後攻10ターン目、最後のユカリを投入し、ゼルガネイアのリーダー付与効果を防ぎ、一方的に盤面を作ることができました。この盤面が返りきらず、11ターン目にリーサルすることができました。

　対秘術ウィッチは、境界の魔道士やキャル、さらにはでたらめな接合での盤面処理や、リンクルやキャルでの体力最大値の減少、キャルのユニオンバーストや禁約の魔術師によるバーンダメーージなど、警戒しなければならないことが多く、有利と言えるマッチアップではありませんが、与えられた手札で、なんとか勝ち筋を見出していきたいものです。

3. おわりに

　最後まで読んでいただきありがとうございます。新たな試みですが、気力の続く限り、継続してきたいと思います。

　最後に、今回掲載した対戦が行われた配信のURLを再度記載します。よければそちらも見ていただければ幸いです。では、改めまして、ありがとうございました。

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