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本日の配信名場面(7/16)

1. はじめに 本日の使用デッキ等

 おはこんにちばんは、マズラプです。なんとか気力が湧いたので、本日(7月16日)分も書いていこうと思います。

 本日の配信では、成績がよくない専門店ウィッチを変更し、異形リノセウスエルフや葬送ネクロマンサーを試しました。また、ビショップの新たな構築も試していましたが、プレイの方針がよくなかったのも相まって、勝率が落ち、ビショップを外したりもしていました。

 いろいろ迷走しておりますが、なんとかレートを上げていきたいものです。


2. 本日のピックアップバトル「素晴らしい捌き」 エイラビショップvs秘術ウィッチ (1:14:00〜) 

配信URL(https://www.mirrativ.com/live/5PS4W6zEgLAlM7oYVtrDWw)

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 先攻6ターン目、大きな分岐点に差し掛かります。

 私は、エイラ2枚目に進化を切り一気にリソースを投入することで、ユカリUBやゼルガネイアの直接召喚を待たずに勝ちにいくか、とにかくリソースを温存し、ユカリUBやゼルガネイア直接召喚で勝ちにいくかの二択に悩んでいました。

 ここで私は、エイラ進化するなら早いほうがいい、このターン2バフできる、裁きにより守護をどかすことが可能、等の理由から、前者の早期決着を狙うプランを選択しました。

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 返しのターンはゼルガネイアのみで、押し切れると判断し、さらにユカリと裁きを投入し、一気にかたをつけにいきます。

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 しかし、7ターン目の相手のプレイで、一気に形成が逆転します。


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 アダマンタイトゴーレムとグランドサークルの効果により、ガーディアンゴーレムを4体展開され、ボードロックを仕掛けられてしまったのです。

 これは、エイラビショップの典型的な負けパターンの一つで、クルトが場に出でおらず除去カードを持っていないときに高スタッツフォロワーのみで盤面を埋めてしまうと、相手の低スタッツの守護を持ったフォロワーが複数体並んだ場合に、その守護フォロワーに攻撃するのみでターンが終わってしまうというものです。秘術ウィッチは、ガーディアンゴーレムの他に、禁約の魔術師の結晶の効果により、高スタッツフォロワーの攻撃を4点に抑え、擬似ボードロックをすることもできます。

 ボードロックをされてしまうと、こちらは追加の行動が何もできなくなり、返しの相手のターンにリーサルされてしまうことから、避けなければいけません。しかし、今回は、6ターン目に短期決着プランを選択してしまい、ボードロックをケアする選択肢を排除してしまいました。したがって、ボードロックをケアするには、もっと長い目で戦うゲームを狙うべきでした。もちろん、リンクルやキャルによる体力最大値の減少は避けられませんが、少なくとも、クルトとユカリUBをセットで使えるようになるまでは、耐える選択をするべきだったと思いました。

 しかし、こちらのプランが悪かったとはいえ、そのミスをしっかり咎めるプレイを遂行してきた対戦相手の方の力量は確かであり、恐縮ながら、称賛を送りたいと思います。


3. おわりに 今日の学び

・エイラ対秘術において、早期決着を狙うプランは、ボードロックにより成功しにくく、長期戦を目指していくほうが成功しやすそう。

 この記事を読んでくださってる皆さんがエイラビショップを使う機会があれば、ぜひ参考にしていただけると幸いです。

 今回の内容はここまでとなります。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。最後に今回取り上げた配信のURLを再掲します。今後もよろしくお願いします。

Ratings for Shadowverse (1738〜) 異形リノ エイラhttps://www.mirrativ.com/live/5PS4W6zEgLAlM7oYVtrDWw


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