見出し画像

2020年1月 高松本屋巡り 6

1日目 なタ書の後

なタ書を後にし、いよいよ夕食へ。昼にうどんを食べたので夜にはパス、というより大体讃岐うどんって朝~昼ってイメージだったので別のものを。高松ではなく丸亀の食事ですが、骨付鳥を食べたいと(かなり歩くと肉とか食べたくなるので)思ったので蘭丸本店へ。親鳥+ご飯はかなり美味かった...正直これにひな鳥足しても余裕で食べれました。それほど体力を使っていたのでしょう。。。食事の後はそそくさと宿に戻って次の日へ。

2日目 本屋の前に

2日目は5時半出発。目的はサンライズ瀬戸の琴平延長運転の撮影。高松入線は失敗したものの、とりあえず讃岐府中では撮影できました...

画像1

とりあえずこんな感じ

都内とかだとそこそこ混むはずなのにここだと撮影者ゼロだったのはなかなかでした。そんなこんなで高松に戻り、行程を検討。電車内で岡山か小豆島か迷ったあげく、小豆島行きの高速艇に乗船。30分で島へ。

6軒目へ

高松から最短で30分で行ける小豆島、今回は一番発着便数が多い土庄に降り立ちました。他にも池田・草壁などありますが、行き先も見ないで乗船券を買ってしまいました。土庄港に着き、20分ほど歩いて本屋へ。この間、バスに抜かれてしまいました。地名が頭に入っていないとなかなかバスに乗るのは難易度が高いですね。。。

画像2

迷路のまちの本屋さん 外観

今回6軒目は迷路のまちの本屋さん。ここにも本屋さんが、という感じで、開店のタイミングを狙って行きました。1Fがカフェ、2Fに本屋という構成です。棚はライフスタイルや小豆島にまつわる文芸書などありましたが、面陳や平積みが意外と多かった印象です。売り場的には本>雑貨でしたが、そこそこな数の雑貨があり、目移りしてしまいました。漢字の栞をついつい買いそうに...いや、文ってあったけどもう1文字あればなぁと...それあったら買ってました。会計のために1Fに行ったのち、他に本屋があるか聞いてきいて見たら「向かいの美術館の方が小豆島の人だから聞いてみるといい」と言われましたので本屋についていくつか質問を。。。初日になタ書で聞いてた「小豆島の古本屋」はどうやら草壁にあるらしいですが、やってるのかやってないのか...という返答。時間的にもここは捨てて他の店に行くことにしました。次回の高松行きで草壁の古本屋について調査しようかなと。


今回買った本

今回買ったのは『マチボン香川vol.1「今行きたい高松グルメ」』(SPC出版)。愛媛の版元らしいですが、関東圏で見た記憶がない(地方行くとその土地の本への感度が高くなるせいでしょう)ため、購入。何もしない日を1日作ってゆっくりここに載っている店で食事してみたいものですが、三度の飯より本屋なので、そんなことは無理でしょう...


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?