2024年のご挨拶とお知らせ

2024年のご挨拶

2024年になりました。今更ながらですが、本年もよろしくお願い致します。
さて、2024年本屋初めですが、韓国でした。しかしながら韓国で足を捻挫して現在松葉杖を用いた生活のため、1月の本屋遠征をほぼ取りやめています。月末はなんとか行けそうな感じではありますが、数を減らして対応、となりそうです。
さて、今年も『本屋の周辺』シリーズをきちんと出して行きたいと思います。原稿がだいぶ溜まっているので、そこの消化も……調査が結構時間かかるので積読並に溜まっていきます。
そろそろ名刺を新調したい、と思いはや数年。デザインは今のままでいいので、印刷してもらうところを。個人的には藤原印刷に頼みたいですね。

2024年最初のお知らせ

さて、2024年最初のお知らせです。念頭から個人的な吉報となり、幸先のよいスタートになりそうです(怪我は考慮しないものとする)。
この度、皓星社から出る『近代出版研究 第3号』に書いた原稿が掲載されることになりました。これまで本屋巡りでやってきたことを言語化する試みとして、「本屋の調べ方――「本屋誌」のための方法」というタイトルで掲載される予定です。まだまだ言語化には遠い内容ですが、現時点での内容を書いておくことは今後忘れた頃に振り返ることができる目印として重要かなと思っています。これが専門誌への初めての寄稿となりますので、発売したらご覧いただければと思います。


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