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オンライン婚活は今に始まったことじゃない。

コロナウイルスの影響で 4月7日に緊急事態宣言が発令したのを機に、結婚相談所は対面のお見合いだけでなく『ZOOMをつかったテレビ電話でのお見合い』を 導入しました。まだ聞いたことがない方もいらしゃると思いますが、業界では これをオンライン婚活と名付けました。ちょっと無機質なイメージ?

遠距離恋愛はオンライン婚活の先駆け

10年程前の話ですが、長崎在住の女性と東京在住の男性が、お盆で帰省したのをきっかけに福岡でお見合いをしまして、交際に入りましたので、

東京に帰る前、二日後に彼が、長崎に彼女に会いに行き。彼女が約一ヶ月後に東京に行った、合計3回で、婚約し、結婚していきました。

当時「スカイプを利用したらいいよ。」という私の助言を聴いてくれて、毎日定刻夜10時にスカイプに入り、会話をしていきコミュニケーションをしっかり取っていったのです。

『たった3回しか会っていないけど 大丈夫?』と私の問いかけに「なんの迷いもありません!」と彼女がはっきりと答えたのでした。


『オンライン婚活』だなんて真新しい名前がついただけで、思えばそんなの10年も20年前から始まっていたんです。要は、テレビ電話で男女がコミュニケーションをとるということ。


20年前、息子が 海外に留学している時の話。

 時差を調整して、スカイプでよく長話をしました。途中で コーヒー入れたり、トイレ休憩挟んでいたり、お部屋の様子も画面を通して見れました。余程近くにいるよりわかり合っている親子だと思います。

私たち親子の話は、主に人生の生き方とビジネス構築の話で、アイデアを出し合うでした。二人でルールを決めていて、相手の話を決してその場は否定せずに、落ち着いて聴き、その後次のスカイプで意見を述べるでした。

またその意見について、次のスカイプで考えを述べるでアイデイアを共有したり擦り合わせたりしていきました。もう息子は私より成長し、必要は無くなりましたが。当時はかなり深い話ができたと思います。

恋愛のコミュニケーションツールやきっかけに、オンラインも充分活躍できますよね。

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はじめてのnote.こんな感じでいいのかな? 

mikakoマゼンダ

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