見出し画像

月刊MJ 2022年8月号

昨年7月に発刊した月刊MJ。
毎月発行しておりましたが、こちらのnoteでご案内することができておらず、本年は心を入れ替えて発行した月にちゃんと公開していきたいと思っております。

8月号ではパッケージでできるSDGsの取り組みについてご紹介させていただきました。夏ということもあり、表紙は縁日の金魚すくいをイメージして、数ある選択肢の中からどんな手法(取り組み方)を選ぶかというイメージで描いてみました。

8月号の表紙のイラスト

本題の8月号の内容ですが、A4サイズのスペーすでは3つの項目について
ピックアップしました。
森林認証紙の使用をはじめとした森林を守る取り組み(SDGs 15)、
二酸化炭素の排出量削減・カーボンニュートラルについて(SDGs 7,13)、
脱プラや減プラの取り組み(SDGs 12,14)についてまとめました。

どこまで取り組むかはコストとのバランスや考え方によりますが、まず取り組みやすいのは印刷で使用するインキをバイオマスインキなどに変えたり、プラスチックの一部をバイオマス素材や紙に置き換えることかなと思っています。
また、間伐材を使った紙やFSC認証の取得という取り組みが進めやすいと考えています。

その他、保水性や乳化安定性などの原材料として注目されている「セレンピア」についてもご紹介しております。

ご興味がございましたらご覧ください。
よろしくお願いします。

株式会社メイワ
愛知県名古屋市西区那古野1-37-10
TEL:052-565-1722 / E-Mail:mw@maywa.com
www.maywa.com


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?