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ゆるっと書き初め

あまりにもぬるっと新年を迎えてしまったので、せめて何か書こうと思ってパソコンを開きました。

2021年の終わりから2022年にかけては、家族とか、友だちとか、自分の周りにいる人たちとの関わり方について色々考えたな。他者と向き合っていると、価値観とか性格とか、時には病とか、介入しようがない色んな要素があるんだなって突きつけられた。

「変化させられるのは他人ではなく自分」という言葉を感じることが多かった。与えることと得ることのバランスも難しいなと何回も思った。

こうやって書きながら、自分と他者との境界線を引くのが下手だったなと感じています。

秋卒業をして、社会人になるまでのふわふわしたこの身分は結構心地良いです。肩書のない自分だから、好きなように、好きなことを選び取れる感覚がある。なんだかんだ、常に小さな新しい挑戦もしていた気がする。それを乗りこなすのは相変わらず下手だけど……

でもこの身分に甘えているなと感じることも全然あって、社会人になるまでの3ヶ月で、もうちょっと、自分の足で立てる力をつけたいなって思います。

人に頼られたいと思うのに、自分のことはずっと頼りないなあ。2023年はもう少し、たくさん取り入れて、たくさん吐き出して、自分の中の何かの、新陳代謝を上げていきたいです。

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