髙谷麻夕 | 次世代リーダー育成コンサルタント

「実践型!リーダー育成研修」御社のリーダー育成を承ります。 ◆領域:リーダーシップ・プ…

髙谷麻夕 | 次世代リーダー育成コンサルタント

「実践型!リーダー育成研修」御社のリーダー育成を承ります。 ◆領域:リーダーシップ・プレゼン・ロジシン・時間管理・コミュニケーション等(講師満足度97%以上) ◆職歴:TOTO-営業▶SoftBank-マーケ▶LAWSON-マーケ ◆資格:MBAホルダー:一級建築士

最近の記事

リーダー力を磨く!         部下・後輩の”目”がリーダーを育てる

リーダーとして、部下や後輩から、なんとなく尊敬されていないと感じる・・・ もしあなたがそう思ったなら、言動に注意しましょう。 今回は、”リーダーは思ったことを、好き勝手に口走ってはいけない”ことについて触れていきます。 1.信頼の要は、普段の行動にありこのブログは、リーダーの皆さんが部下や後輩たちの”光(=お手本)”になって欲しいという思いで書いています。 あなたは、部下・後輩の良き手本になれていますか? ちょっと立場を変えて考えてみましょう。 いつも不満を口にしている

    • 「いつでも聞いて」は無責任!指導の新常識

      新入社員を始め、後輩の育成に携わっているリーダーは多いですね。後輩に指示をする時、こんなこと言ってませんか?。「わからない時はいつでも聞いて」これ、絶対にやめて。だって意味がないから。今回は言ってしまいがちな、「いつでも聞いて」がなぜいけないのか、どうすればいいのかをご紹介します。 「わからなかったら、いつでも聞いて」がダメな理由ひとしきり指示を出したあとに放つ言葉。それが「わからない時は、いつでも聞いて」ですね。これ言っとけば、いいだろうとほぼほぼ考えなしに言ってないです

      • リーダーが口にすべきでない"3つのム"

        リーダーが何気なく言ってしまっている言葉で、組織力を低下させていることってあるんですよ。 今回はリーダーが口にすべきではない言葉をお伝えします。 1.3つのムとは では、さっそくリーダーが口にすべきでない3つのムとはズバリ 「無理」・「無駄」・「難しい」です! 言ってませんか?無意識に言ってるかもしれませんよ 2.なぜ言ってはいけないのか なぜ、「無理」・「無駄」・「難しい」を言ってはいけないのでしょうか。 ちょっとイメージしてくださいね。 あなたの上司や先輩が、あ

        • ちゃんと伝わる!3つの必須テクニック

          組織で生き抜くためには、自分の伝えたことが相手にしっかり伝わることが重要です。しかし、思うように伝わらずジレンマを感じたことはありませんか?ここでは、自分の伝えたいことが相手に伝わるための3つのテクニックをお伝えします。 これは研修講師として私が日頃から実践していることです。 1. 結論から伝える これは多くの場所で言われていることですが、理解しているのと実際にできるのは別の話です。 ではなぜ結論を先に伝えられないのか。それは私たちは時系列で物事を伝えてしまうから。だから

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          部下や後輩が主体的に動く5つのポイント

          「部下や後輩が言った通りにしか動かない」「指示以上のことをしない」「もっと主体的に動いてほしい」──こんな悩みを持っていませんか? 組織の中で働いていると、誰しもが一度は経験することかもしれません。 その時、「うちの部下はダメだ」と思ってしまうことはありませんか? 実は、部下が主体的に動かない理由は、リーダーの伝え方にあることが多いのです。必要な要素を伝えていないために、彼らは動けないのです。 まずは部下や後輩を責める前に、自分の伝え方を見直してみましょう。では、部下や後

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          【初めてのOJT⑥】ホメて育てる

          「初めてのOJT」について、全8回シリーズでお届けします。 後輩の育成に関わることになったOJTトレーナーに向けて、新人指導のポイントをお伝えします。 <<先頭へ   <<前へ    次へ>> 1.ホメることは、可能性を伸ばすこと ホメられたら、誰だって嬉しいです。 小恥ずかしかったとしても、嫌な気持ちになる人っているでしょうか。 いませんよね。 そしてホメられたらホメてくれた相手に、こんな気持ちを抱きませんか。「自分のことを、ちゃんと見ていてくれる」と。 働きぶりを見

          【初めてのOJT⑤】ホウレンソウのさせ方

          「初めてのOJT」について、全8回シリーズでお届けします。 後輩の育成に関わることになったOJTトレーナーに向けて、新人指導のポイントをお伝えします。 <<前へ 次へ>> 仕事の指示をした後は、報告や相談についても考えておく必要があります。 (仕事の指示の仕方はこちらから) 1.報告・相談の重要性を教えることから ある新人から、こんな話を聞きました。 「先輩から ”報告や相談は、社会人の義務だ”と言われた。 義務があることはわかったが、なぜ報告や相談をしなければ

          【初めてのOJT⑤】ホウレンソウのさせ方

          【初めてのOJT④】仕事の指示出し

          「初めてのOJT」について、全8回シリーズでお届けします。 後輩の育成に関わることになったOJTトレーナーに向けて、新人指導のポイントをお伝えします。 前へ 次へ 1.指示する前に、整理しておく教えるためには、自分自身がしっかりと理解しておく必要があります。 教えることは、”最強の学び”といっても過言ではありません。 それを肝に命じ、新入社員に、仕事の指示をする前に、あなた自身が仕事内容を整理しておきましょう。  整理のポイント!  ・何をして欲しいのか  ・どこまでして

          初めてのOJT③ 育成計画を立てる

          「初めてのOJT」について、全8回シリーズでお届けします。 後輩の育成に関わることになったOJTトレーナーに向けて、新人指導のポイントをお伝えします。 1.人材育成もPDCAビジネスでは、PDCAサイクルを回せとよく言われますね。 まずは、PDCAのおさらいから! PDCAサイクルとは、目標管理の一手法です。  P  Plan 計画を立てる  D  Do 実行する  C  Check 状況を確認する  A  Action 改善に向けて見直す OJTもPDCAサイクル

          初めてのOJT① ”教える”は最強の”学び”

          「初めてのOJT」について、全8回シリーズでお届けします。 後輩の育成に関わることになったOJTトレーナーに向けて、新人指導のポイントをお伝えします。 1.初めてのOJTトレーナーに困惑新人が入ってきた!育成担当 OJTトレーナーに任命されてしまった! 始めてのことだし、何をどうすればいいのかわからない! 自分の仕事もあるのに、教えられるだろうか・・・?等々 初めてまかされる新人育成には、不安はつきものです。 でもね!誰かに何かを”教える”ことは、大きなメリットがあるので

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          初めてのOJT② OJTの役割理解

          「初めてのOJT」について、全8回シリーズでお届けします。 後輩の育成に関わることになったOJTトレーナーに向けて、新人指導のポイントをお伝えします。 《前へ》初めてのOJT① ”教える”は最強の”学び” 1.OJTトレーナーとしての役割理解《質問》 OJTトレーナーのあなたは、どのような役割を期待されていますか? OJTトレーナーの役割は、以下の5点に集約されます。 ①ティーチング / ②アドバイザー / ③カウンセラー ④パイプ役   / ⑤リー

          信頼関係の構築に必要なこと

          (1)仕事は”人間関係”でつくるもの私たちは、仕事を一人でしているわけではありません。 多くのステークホルダーと協力し合いながら、進めているのが一般的です。 信頼できる相手であれば、安心して仕事をすることができますし、 安心してまかせることもできるわけです。 逆に信頼できない相手とのビジネスは、常に疑心暗鬼がつきまとうものです。 自分もそうなのだから、相手も同じように思うのではないでしょうか。 つまり! ビジネスで思うように仕事をしたければ、 相手との”人間関係を構築し

          デキる人の「時間管理の裏技」とは

          「ちゃんと計画しているのに、思うように仕事が進まない」 こんな悩みは、誰しもあるものです。特にコロナ禍によって、この傾向は強くなったといえるでしょう。何故なら、働き方が一変したからです。 働き方の変化として、テレワークを導入する企業が増えた点があります。 ”誰かに管理されながら働いていた時代”から ”自分自身で働き方を管理する時代”への変化です とはいえ!働き方が変わっても、求められる成果には変わりがありません。 つまり、一定の勤務時間の中で、これまで同等の成果を出すため

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          最短で伝わる文書作成の2つのステップ

           社会人のコミュニケ―ションは、口頭で伝えるだけでなく、文書などの文字で伝える機会も非常に多いものです。例えば、報告書・議事録・日報・メール・チャット・・・等々。すぐに思い出せる範囲でも、これだけ多岐に及んでいることがわかります。  そして対面が制限されている昨今、文字で伝える傾向はますます高まっています。だからこそ、最短で相手に伝わる文書作成術を身につけておきたいものです。 どんなに時間をかけて丁寧に書いたとしても、自分の伝えたいことが、相手に伝わらなければ意味がない!

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          マスク越しのコミュニケーション!悩んだら意識すべき3つのポイント

          コロナ禍のコミュニケーションの変化コロナ禍でマスクをつけることが当たり前の昨今、他者とのコミュニケーションもマスク越しになりました。 マスク越しのコミュニケーションでは、相手の顔が半分隠れて見えません。逆に相手からすれば、あなたの表情も半分しか見えません。 それがコミュニケーションに、どのような影響を及ぼすのでしょうか。 一般的に私たちは、言葉だけでコミュニケーションをとっているわけではありません。相手がどんな表情なのか、どんな話し方なのか、どんな態度や仕草をしているのか

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          ”笑顔で働く社員”で溢れる「組織づくり」実現のために

          スマート社員育成コンサルタント 高谷麻夕です。 私に”思い”を言葉にしました。 ■■ 〔企業理念〕 ■■■■■■ ”笑顔で働く社員”で溢れる「組織づくり」を実現します 仕事も時間も人間関係も 他人に委ねることなく、セルフコントロールできる 笑顔で働く次世代リーダーを育成します ■■ 〔思い〕 ■■■■■■ 仕事が成功した!達成感を得られた! 出来なかったことが、出来るようになった。 だから成長を実感できる! 「仕事って楽しい!」 社員たちがこんな気持ちで働く社員たちにな

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