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妊娠しました。

こんばんは。お久しぶりです!

オリンピック閉会式真っ只中ですが(書き終える頃には終わってるかも)、急に書きたい気分になってこの記事を書いております。

タイトルにもあるように、妊娠しました。(誰に向けての報告なのかは謎)

1月に妊娠して流産して、月日を経て、妊娠することが出来ました。

ほんっとうに嬉しい。めちゃめちゃに、嬉しい。

実際検査薬の二本線を見たときは、旦那と2人でハイタッチ🤚が自然と出るほど(ハグ位しとこ?)に喜んだ。

でも同じくらい、いやそれ以上に、纏わりつく不安。

赤ちゃんはちゃんと育っているのか、また流産してしまうのではないか、出血したらどうしよう

妊娠=絶対に産むことが出来る

ではないことを、つい最近実感したばかりだ。

どうしたって不安が大きくなる。

病院に行くのも怖くて、なかなか行けなかった。

前回妊娠したときは、妊娠が分かったと同時に産婦人科へ駆け込んだ。

しかし、今回はとりあえず前回流産してしまった週数までは受診しないでおこうと決めて、8週ごろに受診した。

早く病院へ行って、また前回のようなことになるのが怖かった。とにかく、怖かった。

そうしてそうして、迎えた初診の日。

もう不安で不安で不安で、先生を目の前にしても泣きそうだった。

「では、エコー撮りますね」

緊張はMAX。エコーが映る画面も見ることが出来ず、ずっと目を瞑っていた。

そして、

「…………うん、順調、赤ちゃん元気ですよ

ほら、ここ、わかる?心臓ですよ〜」

その言葉を聞いて初めて目を開け、画面を見た。

ピカピカ、小さな小さな何かの真ん中で心臓が動いていた。

赤ちゃんだ。赤ちゃんの心臓が動いてる。

前回は見れなかったその光景に、思わず泣いてしまった。

嬉しい、嬉しい、嬉しい。

嬉しくてどうにかなりそうなくらい、嬉しかった。そして、妊娠が分かってから初めて少しホッとした。


そんなこんなで今、13週を迎える。

今のところ順調に赤ちゃんは育ってくれている。

もちろん、不安は消えない。毎日毎日不安はある。

無事に育ってくれて、無事に生まれてきてくれたら、もうそれ以上の願いはない。

お腹の中の我が子を信じている。

うん、大丈夫。絶対に大丈夫。

まだ自分のことを"まま"なんて呼べないけれど、

私も頑張るから、あなたも安心して大きくなってね。

みんなあなたが大好きだよ、愛してるよ。

2021.8.8


次回は現在も最中にあるつわりについて書きたいと思います!



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