【発売スタート】地震への備え！防災絵本のご感想続々☆

2021年6月10日 12:02

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金澤麻由子の描く
動物たちの小さな美術館へようこそ！
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こんにちは‼️
あるがままを楽しむ専門家
ぼくぱぐ工房です

夏がキター
40cmくらいの大玉スイカを丸ごといただきました

まだ６月なのにもし暑すぎる・・・
今年は桜も梅雨もスイカまで・・
季節がめっちゃ早いですね

私は皮の白いところまでガリガリ食べるのでびっくりされますが、
それくらいスイカが大好きです

そうそう、、
スイカの白いところは栄養もすごいみたいです
女子の美容・健康に嬉しい、
シトルリンと呼ばれる成分があって
抗酸化作用・アンチエイジング効果もあるらしく
血管を若々しくしてくれるそう（笑）

血流を良くしてくれるそうで
「冷え」予防に良いのですよね
そう思うと、味気ない白いところも
美味しくガリガリいただけちゃいますよ〜
（気のせいか＾＾；）

あとは、塩揉みして漬物やサラダにするのもおすすめですよ

私はめんどくさいので、皮ごといっちゃいますが＾＾；

夏バテしないように今年もスイカで乗り切っていきます♪

さて、

今週から発売スタートとなった絵本。
「稲むらの火」を教訓にした絵本「きみはぼうさいたいし」

さっそくご感想をいただきました＾＾＊

　N・Tさま（奈良県／女性）
絵本は、「いなむらのひ」のエピソードが今も語り継がれて、
お母さんからしっかりと主人公の少年の心と身についていること、
それをみんなに伝えている行為を心強く思いました。

　「いなむらのひ」は、私たちの子供時代は
両親や兄姉から教わったり、
学芸会で劇として演じられていました。

私欲を捨てて村人を救った立派な人がいたこと、
津波の恐ろしさが子供心に深く感じた思い出があります。

　二階さんは和歌山のお方なので、
やがて起こると予想される東南海地震を念頭に
子供たちに備えと自助、共助、利他の心について
伝えたいと思われたのでしょう。

明治時代の初め頃、
和歌山の海で難破したトルコの船の乗組員を
和歌山の海辺の人々が命がけで救助して介抱した、
100年すぎた今も、そのことを語り継ぎ、
トルコの乗組員の子孫と救助した村人たちの子孫が交流しているそうです。

　「きみはぼうさいたいし」は、きっと大人も子供さんも
心に残る絵本になると思います。

絵本に登場するみーんなが生き生きと明るくてやさしい笑顔。

繰り返し何度も見たくなる、読みたくなる、話しかけたくなる、
麻由子さんの絵本が大切なことを思い出させてくれたり、
気づかせてくれたり、ほっこりと和ませてくれたり。
素敵な絵本をありがとう。

N・Tさまご感想ありがとうございます！！

アニメや絵本にもなっていて
日本昔ばなしでもお馴染みの和歌山県の民話「稲むらの火」。

自民党主党幹事長二階俊博さん原案の
災害にフォーカスした防災絵本で、
いつか来る、「東南海地震」「南海トラフ巨大地震」への備えとしても
お子さまご家族でぜひ手に取っていただきたい一冊です。

この度の新作絵本『きみはぼうさいたいし』の
初お披露目の原画展は、下記にてお知らせさせていただきます。

↓↓↓イベント詳細はこちら↓↓↓

▶「絵本の読み聞かせとコンサート」
6月27日（日）開演14：00（開場13：30）　
コスモスシアター｜大阪府貝塚市文化会館・中ホール

【出演者】金澤麻由子、古後公隆、白根亜紀、福田容子
【演奏曲目】（古後公隆作曲）
「ぼくぱぐ」「ポワン」「さすらいのルーロット」「てんからのおくりもの」
【入場料】一般￥1,200　友の会￥1,000 高校生以下￥700

《チケット取扱い》
●コスモスシアターチケットカウンター　072(423)2442
　ホームページからも購入可　http://www.cosmostheater.or.jp

●チケットぴあ　0570(02)9999　　P コード：192-195 　
●ローソンチケット　0570(000)407　L コード：51736　
●CN プレイガイド　0570(08)9999　
●アンスリー貝塚店

《お問合わせ》コスモスシアターチケットカウンター　☎072-423-2442
《主催》一般財団法人貝塚市文化振興事業団
《アクセス》南海線「貝塚」駅下車（難波・和歌山より急行で約30分）。
水間鉄道に乗り換え、ひと駅「市役所前」下車、徒歩約５分。貝塚市役所隣。
「貝塚」駅より徒歩約15分。