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【あと3日】嵯峨美術大学 第50回制作展@京都市京セラ美術館

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金澤麻由子の描く
動物たちの小さな美術館へようこそ!
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こんにちは‼️
あるがままを楽しむ専門家
ぼくぱぐ工房です
お読みいただき、ありがとうございます^^*

今日は私の生徒さんたちのイベントについて
ご紹介します♪

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あと3日
2年間、講師として見させていただいた
嵯峨美術大学4回生の油画領域の生徒さんたち。
いよいよ集大成となる晴れ舞台が、来週開催されます
「卒展」は、学生たちのエネルギーで満ち溢れ
毎年見応えあって楽しめます
かくいう私も、過去に熱い火花を巻き散らしてました(笑)
作家として、ここからがスタートラインですが
学生たちの奮励をぜひご覧ください
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第50回制作展
日 時:2022年2月3日(木)〜 2月6日(日)
    10:00~18:00(入場は17:30まで)
会 場:京都市京セラ美術館
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※なお、今後の感染症拡大などの社会情勢に伴い、
一部に制限等を設けることも考えられますので
展覧会に関する最新情報は大学webサイトをご覧ください。

★前回の記事はこちら
   ⇒【防災絵本】1.17(阪神・淡路大震災)から27年たった今だからこそ

最近は、かわいいワンコたちのイラストで
カレンダーを作ってます♪

で、、悩みなのが「肩こり」
肩こりは絵描きの職業病か^^;

解決策になればと、ポチりまして
年末にアマゾンで買ったストレッチポールが大活躍してます(笑)

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筋膜リリースと肩甲骨の可動域を広げるのにめっちゃ便利です。

正規品はちょっとお高いんだけど、他のものはレビューを読むと
「硬すぎ」という意見もちらほらあったので
マイナスレビューの見当たらなかった正規品「LPNのストレッチポール」を選んでみました^^*
この歳になると、ちゃんとしたもので体を労りたいですものね・・・^^;

私はアイボリーを選んだんだけど、お部屋のインテリアにも馴染むし
使いたいとき、サッとコロコロできてお気に入りです♪

旦那さんも気に入ってしまって
夫婦でストレッチの気持ちよさに目覚めましたよ〜^^*

長く絵描きを続けるためにも
体を大切にしていきたいなと思う今日この頃でした♪

さて、

 こちらも開催まであと1ヶ月と迫ってまいりました。

私は、このたび、和歌山県
「ちいさな駅美術館」にて絵本原画展を開催します。

オリジナル絵本の原画に加え、
防災の歴史ある和歌山での展覧会ということで、
2021年6月に出版した新作『きみはぼうさいたいし』(金の星社)も展示します。

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◯ 著者プロフィール
原作 にかい としひろ(二階 俊博)
1939年和歌山県に生まれる。父は和歌山県議会議員、母は当時まだ珍しい女性医師だった。和歌山県議会議員を経て衆議院議員に。当選12回経済産業大臣、運輸大臣などを歴任。現在、自由民主党幹事長、国土強靭化推進本部長などを務める。


他の可愛らしいメルヘンな動物たちの
オリジナル絵本を展示しても良かったのですが

「稲むらの火」や濱口梧陵の学びを、現代の子どもたちに伝えるため、
和歌山出身の政治家、二階俊博さん原案の
防災絵本の原画に触れていただくことで、
今後、高い確率で予測されている南海トラフ地震に対する
災害への心構えや意識を高めるため、
「3.11」の記憶が肌身に沁みる3月、時期を同じくして、
3月1日(火)~31日(木)に開催するはこびになりました。

 私自身は、大きな地震を2回経験しました。
一つ目は、13歳の時、神戸出身ということもあり
阪神淡路大震災に遭遇し、衣食住の危機を体験しました。

二つ目は、単身上京し、横浜在住だった29歳の時、
東日本大震災も体験し、江ノ島で橋の封鎖で孤立してしまったことから、
津波の恐怖や、また放射性物質や余震への懸念など様々な
災害を体験してきました。 

 そんな私が、2021年1月に、
自民党主党 幹事長 二階俊博さん原案の災害にフォーカスした
防災絵本のイラスト制作に携わりました。

安政の大地震津波時、「稲むらの火」で知られる
和歌山県の政治家、濱ロ梧陵の教訓を
現代の子どもへと語り継ぐ内容でした。

私は、二階俊博さんとともに絵本を作る中で、
「稲むらの火」の濱ロ梧陵に、二階先生 ご自身が
政治家としての姿勢を重なられていることを知り、
国土強靭化への熱い想いを知りました。

絵本は出版して終わりではなく、原画展を通じて、
作者の思いをよりダイレクトに触れる機会です。

これからの日本を担っていく子供達の中に、
「自助・共助」「日頃の訓練と供えの大切さ」を訴え、
しなやかな心の育成を担いたいと思います。

ですので、多くの方に読んで有事の行動について話し合っていただければ幸いです。
原画展は、下記にてお知らせさせていただきます。

◯ イベント概要 
<金澤麻由子・絵本原画展> 入場無料 

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2022年3月1日(火)~31日(木)10:00~16:00
会場:ちいさな駅美術館
(〒643-0021 和歌山県有田郡有田川町下津野704 地域交流センターALEC内)
月曜休館(※3月21日(月)は特別開館日)
臨時休館日:3月10日(木)・3月22日(火)

絵本「ぼくぱぐ」「ポワン」「さすらいのルーロット」「きみのなまえ」、
二階幹事長との共作「きみはぼうさいたいし」まで原画約100点を一挙公開します。

◯ 関連イベント・コンサート
<絵本作家 金澤麻由子の世界~映像と音楽で楽しむ 絵本の読み聞かせとコンサート~> 

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2022年3月5日(土)14:00開演(13:30会場)
会場:有田川町地域交流センター(ALEC)
【出演者】金澤 麻由子、古後 公隆(作曲・演奏)、白根 亜紀(語り・歌)
【入場料】無料 要整理券 定員50名
《お問合わせ》有田川町地域交流センター(ALEC)・金屋図書館・ちいさな駅美術館・しみず図書館にて受付中
☎0737-52-4730
《主催》ちいさな駅美術館
《アクセス》[自動車でお越しの場合]阪和自動車道有田インターチェンジから約5分駐車場有り(80台)
[公共交通機関からお越しの場合]JR藤並駅からタクシーで約10分

<「きみのなまえ」原画展> 入場無料
2022年3月1日(火)~31日(木)10:00~17:00(最終日は15:00まで)
会場:金屋図書館
(〒643-0021 和歌山県有田郡有田川町金屋7) 
月曜・祝日休館(臨時休館日:3月10日(木))


絵本作家金澤麻由子の世界
映像と音楽で楽しむ絵本の読み聞かせコンサート
@有田川町地域交流センター(ALEC)
ぜひご覧ください


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