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【出産】痛くない奇跡の出産法

出産=死ぬほど痛い というイメージありますよね。
男性が経験したら、本当に死ぬらしい
とか
鼻の穴からスイカを出すくらいだ
とか。

妊婦さんたちは、大体こういう情報によって不安になる人が大半じゃないでしょうか。
例に違わず、私も周りから「痛いよ〜、頑張ってね」と脅され、「どんだけ痛いんだろう、、」と少し不安でした。

そんな時に、友人が送ってくれた動画

痛くない、奇跡の出産法

歌手のMinmiさんが出産のときの体験を話してくださってるもの。


Minmiさんは、出産時、赤ちゃんに対して
大丈夫やで〜、外の世界は楽しいで〜
と声をかけたところ、陣痛が和らいだ、と話していました。

なるほど!!!
そうだよね、赤ちゃんも怖いよね、不安だよね、
赤ちゃんだって命がけだよね!
なんなら、赤ちゃんの方が大変な思いして出てくるんじゃん!
ママがビビっててどーすんだ!

私だけじゃない、一緒に頑張るんだ!

と。

これが私の出産に対する不安を拭い去ってくれました。

それまでは自分がどれだけ耐えられるか、自分が頑張ることしか考えていませんでした。

違うんですね。

この子と一緒に。この子の道になってあげるんだ。

それから、出産がちょっと楽しみになりました。

そして迎えた陣痛。


いや、痛い。もちろん、痛い。

でも、その間も、痛みに意識を向けるよりは、お腹の中の赤ちゃんに向けていました。

大丈夫だよ、一緒に頑張ろうね

息も絶え絶えでしたが、辛いときほど声をかけてみました。

そのおかげなのか? わかりませんが、陣痛から5時間足らずで出産に至りました。

そりゃ、痛くないわけないです。笑
ぶっちゃけ、痛いです。

こうやって綺麗な感じで書いてますが、
「痛い〜」って叫びはしなくとも、声には出して言ってましたし。笑


でも、「その痛みって忘れるんだよね」

ってお母さんたち、言いませんか?

嘘だって思ってました。そんなに痛いのを忘れるなんてありえない。と。

でも、本当なんですね、忘れるものですね。笑笑

痛い感覚よりも、

生まれた瞬間の喜びと、安心と、感動の方が大きいからだと思います。

私は、出産を思い出すと、痛かったという記憶よりも幸せだったという感覚が強く残っています。

また出産したいとさえ思います。

この動画を送ってくれた友人に感謝。これから出産する方、ぜひ見てみてください。

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