羨み癖

仕事が嫌なんじゃない


こんなことも出来ない自分が嫌なんだ


自分の友達がよくこの言葉を言います


確かにな…


仕事はめんどくさいし、やりたくないのは確かだけど


こんな大したことないことが出来ない自分が嫌


自分が嫌になる事はたくさんある


「あ、こんな事でイライラしちゃうんだ」とか


「こんな風に考えちゃうんだ」とか。


人と話すことが苦手ゆえに自分はよく周りの人を羨んでしまう


他のグループの方が楽しそうだな〜とか


あの子みたいにコミュ力発揮できたらな〜とか


羨むくせに自分では何も変わろうと努力せずに


できるだけ人と接しなくていいように行動したり


人がいても気付かないふりをしたり


こんな事してる自分をたまにふと第三者目線で見て「やっぱりお前はダメだな」と



これはもうきっと治らない


思考回路を変えるのは大変だから


だからせめて少しでも自分で努力しようと



自分から声をかけてみたり



他のグループが羨ましくなったらそのグループも含めて一緒に会話したり



いつかこの羨み癖もなくなったらいいな〜時間がかかってもいいからさ



それでは

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