見出し画像

インターネットは楽しい。

おはようございます!プロフェッショナルコーチのまゆなです。なんとか今週noteを書き切りました!5日間毎日かけた!うれしいな〜。今日は金曜日なので、息抜きにコーチング以外のことも書いてみよう。ふー。

仕事としてのツールから、楽しむツールへ

最近、インターネットが楽しい。いつの時代のタイトルだ?と思われそうだけど、紛れもなくいま私が感じていることです。こうしてnoteを書くと誰かがリアクションしてくれたり、知らない人からメッセージをもらったりする。インターネットはすっかり仕事のためのツールとして使っていたけれど、コロナで物理的な世界がすごく狭くなってからは、それ以外の使い方が増えた。「会えない」を口実に気軽に友達と話せるし、ランチもできる。定例飲み会なんてものはじまった。私みたいに子育て中のだと夜飲みにいくのは難しい。いつもいつも「いいなぁ私も行きたいな〜」って羨ましく思ってた。だから、自宅でみんなに会えるのはすごくうれしい。この無限のインターネットが私と外をかんたんにつないでくれる。なんていい時代なんだろうね。

Windows95と私


思えばインターネットはいつも私をワクワクさせてくれていた。私がインターネットを使いはじめたのは、小学校高学年の頃だったと思う。学校から帰るなりパソコンの前に座って、友達とメールを送りあった。背景の画像を変えてみたり、テキストの色を変えたりと、次々増える新しい遊びに夢中になった。当時、テキストサイトが全盛期で、侍魂やろじっくぱらだいす、バーチャルネットアイドルちゆなんかの更新が楽しくて楽しくて、貧弱回線でブラウザが現れるのをじーーっと待ちながら、やっと出てきたテキストを読んでは大笑いした記憶がある。あの頃から私にとってインターネットは、自分以外の世界の楽しいことを提供してくれるものだった。

受動的なインターネットの世界から、能動的なインターネットの世界へ


その時の私ができなかったことといえば、その人たちと交流することだった。それが今、あのサイトの管理人とまでいかないものの、こうして自分の好きなことを書いて、それを読んでくれる人がいて、繋がる人もいることはすっごくうれしい。今私はほぼ100%オンラインで仕事をしている。コーチングのセッションも、学校の講師業も。特に学校では、先生方向けのオンライン授業のサポートするプロジェクトもやっている。リアルでやっていたことを、オンラインに移行する大変さを少しだけ私も味わっているから、嫌になるのもわかる。でも、私の場合は、原点にインターネット楽しい。という気持ちがあるからこそ、やれているような気もする。

もちろん、ネットリテラシーやいろんなリスクも分かった上で、こんなに楽しませてくれるインターネットへの恩義として、インターネットは楽しい。というのを、役に立つ形で伝えていけたらいいなあ…。

読んでくださり本当にありがとうございます。サポートしていただけるとその分うれしさの極みで、調子に乗ってどんどん記事を書き始めます。ぜひお願いします。