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家庭教師の紹介(繁盛サロン養成講座)

こんにちは。
個人サロンの家庭教師 望月真由美です。

私は静岡県の富士山の麓で、小さなエステサロンと育乳ブラ専門店を経営しています。
現在56歳ですが、起業したのは47歳の時、9年前でした。
それまでは美容とは無縁の事務パートをしていました。
そんな私がなぜ美容業界に入ったのか、それは脱毛症がきっかけでした。

10年前の私
人に喜んでもらえる事務仕事が好きでした。
でも、自分の限界に気づかずに仕事をして脱毛症になりました。
最初500円玉3個だった脱毛は
どんどん広がり、半分以上抜けてしまいました。
それでもわたしは毛糸の帽子を被り仕事を続けました。

そんな時に中三の娘から言われた言葉
「お母さんはいつも人を大切にするけど
 今は自分を大切にする時じゃないの?」
その時、私は初めて娘の前で号泣しました。

それがきっかけで仕事を退職しましたが
それまでの疲れからか体調を崩し寝たきり状態に。

数ヶ月後、鏡に映った私の顔は、痩せて目が窪みしわだらけでした。
こんな自分じゃ嫌だ!
自分の人生を再スタートしようと決めました
\(^ ^)/

地元で開発された化粧品の代理店から始まり、それを販売するためにエステを学び、自宅サロンへ。自宅サロンの限界を感じ、半年で商店街のテナントを借りてエステサロンをオープンしました。今考えると無謀なことをしたものです。笑

当時、お客様はたったの8人。
単価2700円のエステでした。

チラシを新聞折込みしたり、地元の情報誌に広告を出してみたり
ホット◯ッパーに掲載してみたり・・・
どれもうまくいきませんでした。

集客できない自分に自信を無くしていた私は、お客様への対応や、サロンの在り方について考えるようになり、もしかしたら自己満足になっているかもしれないと思い始めました。

そんな時に目に入った「エステティックグランプリ大会」
全国800サロン以上のエステサロンが、接客や技術を競う大会です。
多くの有名な先生たちや大手サロンの中、私なんて・・・と思う反面、自分のサロンがどこまで通用するのか試したい!という気持ちで挑みました。

そして、見事、全国800サロン以上の中から顧客満足度調査で「静岡県1位」を獲得!
調査報告書には涙が出るほど嬉しい言葉をたくさん頂き、私のサロンは全国に通用するレベルなんだと自信を持つことができました。

その後も現状に満足することなく、常に新しい情報や施術を学び続けることで
自分の成長と共に単価も上がり、今では施術は1日に2〜3名様で月商100万円になりました。

エステサロンは3年で9割が廃業となります。
でも、全国のサロン数は変わりません。
ということは、毎年廃業と同じ数だけ新しいサロンがオープンしているということ。ライバルは減ることはないのです。

でも、ひとりでサロンをしていると、何が正しくて何が違うのかがわかりません。

新しい技術を学びに行く、マシンを導入する、新しい商品を取り扱うことも全て大切です。

でも、その前に、もう一度現状を見つめ直しましょう。

あなたのサロンはお客様を大満足させていますか?

お客様は、満足して信頼くださればリピートします。
新規よりもリピートが何よりも大切なのです。
あなたの個性で、あなたの想いで、愛されるサロンになるための
繁盛店養成講座です。
ぜひ、扉を開けてみてください。^ ^

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