勝手に親近感?笑。お正月になると配信してくださる三國シェフの自伝。
三國シェフのおレシピ動画。
お正月はレシピを少しだけお休みされて、代わりに自伝をお話ししてくださっています。
それがすごく今日日深くて面白いのです。
中でもシェフのお話には自分との共通点も多く勝手に親近感を得てしまう。
昨年の中学卒業後の札幌のお米屋さんでの丁稚奉公時代のお話にそれを感じていました。
丁稚奉公先のご家族の一番上のお姉さんが「栄養士でお料理が好き」だったそうで、それってうちの娘?笑と思ったのと(実際栄養士なんです)笑、そもそも上の息子も仕事で今は北海道暮らし、またお話されながら飲まれていたのが私の好物ジンジャエールだったり笑。
よほど印象に残っていたのか1年間忘れることなく過ごしてきて今年のお正月。
今回はスイスでの修行時代のお話をしてくださいました。
少しシェフとは年代は違いますが、実は私も若かりし頃スイスの会社で勤務をしていましたので、お話しに出てくる情景や地名は懐かしく感じられるものばかり。
ちなみに今年の動画を貼り付けておきますね。シェフのお話、本当に楽しいですよ!
せっかくなので?私の若かりし頃のスイスグルメに舌鼓?を鳴らしている様子も特別公開しておきましょう笑。
もうだいぶ前のことなので、今の私とは同一人物ではありませんよー笑
実はスイスの会社といっても働く場所は空の上でした笑。
あの頃は自分が食べるというよりも、お客様にいかに美味しく召し上がっていただくか、サーブする側の意識の方が強かったですね。
特に飛行機には色々な機材は揃っているものの、空の上というお食事を召し上がっていただくにはあまりよろしくない環境下でいかに迅速に温かいお料理を「その時の最高の状態」で、しかもエレガントに提供するかって結構な難しさでした。
ファーストクラスにアサインされたときにギャレーの担当のスイス人のお姉さんから「あなたサーブが遅い!!食事が冷めちゃうわよっ!!」って叱られた時のことを思い出すと今でも胸がズキュン!と鳴り響きます笑
でもそれがあったから成長もできたし、今の自分にも繋がっているのかも。
良い経験ができたこと、そして自分の努力でその環境に行けたこと、叱られながらも若い頃に頑張って培った経験は、歳を重ねた今でも自分の中で生きているんだということを三國シェフの動画で再確認でき、シェフのようにこれから先さらに歳を重ねても誰かの役に立てている自分でありたいと願わずにはいられません。
いろんな意味で三國シェフのYoutubeはありがたい存在です。
お忙しいのに毎日の配信本当にありがとうございます。
春に行われる娘の国試が終わったら2人でお店に行かせていただきますね。
(彼女はシェフにパチン留めをプレゼントしたいそうです!笑)
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