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【886/1096】お腹が使える

今日は呼吸・整体スクール、探求クラス。
下腹部を使えるようになる練習。下腹部を使えるかどうかは、本当に日常のクオリティに直結するので、とても大事なところ。
自分は本当に下腹部をなんにも使ってなくて、お腹を凹ませるというのができるようになるまでも年単位かかった。
が、下腹部が使えるようになるというのは、本当に本当に大事。年単位かけてもやる価値ある。

今日はもう一段、自分のクオリティをあげるためのヒントをいただき、さらに使えるようにするための方法も教えてもらえたので、ちょっとここから取り組んでいこうと思う。

そして、今日は、他の方のお腹を触らせてもらうという機会をいただき、人と言うのは同じような構造を持っているが本当に個別の存在であるなというのを痛感した。
もっと役立つ自分にブラッシュアップしよう。

下腹部が使えないと、何がダメかというと、
息を吐くのがうまくいかなくなる。
それゆえ、身体のなかに膨張圧が高まり、それが抜けなくなる。
そうすると呼吸は浅くなり、力みやすくなり、いろんなことに過敏になり、体調は崩しやすくなり、回復が遅くなり、と悪循環に陥る。
下腹部が使えるようになると、その悪循環を断ち切って、好循環に変更していける。
呼吸は深く、力は抜きやすく、神経質なとげが抜け、体調を崩しにくくなる。ちょっと乱れても回復が早い。
自分自身が使えるようになってきて、本当にここは変わったと思うところ。
下腹部が使えるようになって、息が止まらなくなり、自分の感覚をキャッチする感度もあがった。
でも、ここはほんとまだまだ磨きがいがあるところなので、自分でも掘り下げていきたい。

では、また。


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