【996/1096】朝と夜の習慣

毎朝の習慣と、毎晩の習慣。
朝起きて、通る道（家の中だが）は決まっている。毎朝そのとおりに進む。
家事をして、家人を送り出して、瞑想をしてから仕事の時間に入る。
2年くらい続いている朝の習慣である。
ほぼ毎日同じ時間に起き上がる。
10代から40になるまでは、朝起きる時間は一定ではなくて、起きられない人だと思っていたけど、そんなことはなかった。
あとは、起き上がるときに、息をあげないというのは呼吸・整体を始めてからつけた習慣。
瞑想は好きなものがいくつかあり、その中からその日に選んでする。
気分によって香を炊いたりすることもある。

夜寝る前は、子どもの頃から決まっている。
布団に入って、本を読んで寝る。
子どもたちの授乳期以外はこの習慣が変わったことはない。
読む本はジャンルさまざまで、読みたい本を読みたいだけ読む。
これも昔は限度なく読んで、朝になってしまった・・・みたいなことがあったが、今はそんなこともなく、程よいところで眠くなったら寝る。

朝の習慣は定期的に変わる部分があるけれど、夜寝る前の習慣はほぼ同じであった。
たぶん、目が見えなくなるまでは、続けるだろうなーと思う。
だんだん見えなくなってくるからな。本もいつまで読めるだろうかと思うこともあるけど、今のところまだ読めている。

授乳期以外で本が読めなくなった時期もあって、そのときは自分のメンタルと肉体が壊滅的だった。
あれ？と思ったら、転がるのが早かった。
習慣にしていることがうまくいかなくなるとき、なにかの予兆があるかもしれないなと思う。

では、また。

#日々の大切な習慣