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今日は、火災警報誤作動記念日^^;

午後2時頃でした。
「火事です、火事です。○○○号室が火事です。すぐに避難してください。キュィ‼︎キュィ‼︎」
ひぇ〜
夫はちょいと出掛けたばかり。

火元?は真下の2軒隣だったのでベランダに出て様子を伺ったものの、煙は出てない。
でも、「すぐ避難しろ」とのお達しだったので、言う事を聞いて、慌てながらも通帳と印鑑とスマホ、鍵、財布を持って、眉毛だけ描いて(笑!)階段を降りました。
ところが、、、誰もいません。
私のみ。

…え、どゆこと?…

とにかく火事ではないという事はわかったのでまた階段を上ってトボトボと戻りましたが、
その後合計6回、断続的に警報が鳴り続けました。もぅ〜心臓に悪い。

夜7時にやっと警備会社の方が火元?のお宅に行き、修理完了したようでした。

夕方、マンション唯一のお友達に電話してみたところ、今回そのお宅では鳴っていない事が判明。
そして、その方も以前同じようなことがあり、その時も、誤作動の元のお宅と同じ階と上の階だけにしか警報は鳴らなかったようだと。

え、警報って、2階分しか鳴らないんですか⁈
上下階以外で火災が起きても警報って鳴らないの⁉︎
嘘でしょーーー(T . T)

誤作動なのか本物なのか、結局自分の目や耳や鼻で察知するしかないって事でしょうか⁉︎それじゃ火災警報器の意味ないんじゃ…⁉︎

ところで、…
エアコンつけましょう連呼をとてもうるさく感じる私なんですが、(これも親の過干渉絡みの深層心理ゆえかもしれませんね)
エアコンがないと耐えられない体を作らされ、それで停電になったらどうするのだろう?その時は誰が守ってくれるのだろう?
そもそも地球環境考えたら、エアコンの排熱によるヒートアイランド現象をますます悪化させる事で、自らの首を絞めている事になりはしないか?(エアコンをつければつけるほど外側は熱くなる。)

体熱を自覚しにくくなっているお年寄りは別として、安易にエアコンに頼るのではなく、各自工夫して(水風呂に入るとか、保冷剤で体を冷やすとか、打ち水をするとか)適度に使う。
エアコンに頼りすぎず、エアコンつけろ連呼するのではなく、むしろエアコンに頼らない工夫を教えて欲しいし、もっと言えば、もう子供じゃないんだから、ほっといて、と言いたくなる私なのです。^^;

過干渉は結局人をダメにする。
人に言われたからするのではなく、自分の頭で判断して行動する事が1番。
なんて事をまたまた思った日でした。
なにせ、火災警報器が当てにならない事を知ってしまったので^^;

改めて、マンション火災は怖い‼︎
高層マンションはさらに怖い。
眉毛は常に描いておく事😂
貴重品は纏めて枕元に!
など教訓を得た日になりました。

それではまた。
エアコン使用は各自の判断で致しましょう〜♬
最後までお読みくださり
ありがとうございました❤︎