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降圧剤断薬への道/第1段階突破♪

20年以上服用してきた降圧剤に疑問を感じ断薬したいと考え、協力してくださるお医者様を見つけ断薬開始した事をこちらの記事で書きました。↓


あれから2週間が経ちました。
1種類の薬(アテノロール)をやめてみましたが、日々の血圧に全く変化ありません。

その事を先生に電話でご報告。(電話で良いとの事で)
「それではもうひとつ(バルサルタン)もやめてみましょう」とご指導頂きました。
スパッとやめてしまうのは不安なので、まず半分やめて様子を見る事にしました。
そんな訳で、昨日から最後の1錠を半分に減らして飲み始めたところです。
これを1週間続けてみて血圧に大きな変動がなかったら、完全な断薬にチャレンジする事になります。(自分で決めました。)
少し不安ではありますが、先生曰く、
「昔は160が標準値だった時代もあり、今では135以上は高血圧とされているがこの数値は異常」との事。
そうであるならば、140程度なら問題ないと考えています。

気が早いですが、ここでちょっと今まで払って来たお金の計算をしてみますね。

1回の診察代プラス薬代を3000円として。
1年間で36,000円。
10年で360.000円。
20年でなんと720.000円‼︎
ヴァイオリンやウクレレが何本も買える金額です。
(何でも楽器に換算する癖があります^^;)
本当に必要な薬は飲まなくてはいけませんが、血圧やコレステロールの薬は、本当に必要な人ってごく少ないのだろうと想像しています。
必要ではない薬を死ぬまで飲ませる医療っておかしくないですか。

繰り返しになりますが、
減薬、断薬を適切に指導してくれる先生、本当に患者の事を考えてくれる先生が非常に少ないこの国の医療の現状に、私は幻滅を感じています。

そんな中でご自分の考えをしっかりと持ち、損得抜きで本当の医療をしておられるお医者様には心から敬意を表したいです。

私が巡り合った加藤医師のHPをご紹介します。↓

凄いですよね。
熱意を感じ胸が熱くなります。
いつまでも、お元気で、この世の理不尽と闘って頂きたいと願っております。
(ただ、、診療時間などを探すのが困難なHPです笑)


最後までお読み頂き
ありがとうございました❤︎