明けましておめでとうの意味♡

皆様明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します🎍

明けましておめでとうのご挨拶、子供の頃から毎年必ず口にして来ましたが、何故、何が、「めでたい」んだろう?と長年素朴な疑問でした。Happy New Year の方がすんなりと受け取れる自分がいたんです。

それで、浅〜く調べてみました。^^

戦前まで日本は、元旦を国民全員の誕生日としており、人の年齢は「数え年」が一般的でした。
数え年とは、産まれた日を1歳とかぞえ、翌年の元旦に年を重ねることを言います。
例えば、12月31日に生まれた人は1歳で、翌日の元旦は2歳になります。
つまり、「あけましておめでとう」の本来の意味は、国民全員が新しい年齢を迎えることができたため、「おめでとう」ということだったのですね。
しかし1949年(昭和24年)に、「年齢のとなえ方に関する法律」ができ、ここで現代の「満年齢」に一本化されたのです。
カジトラさんより
「あけましておめでとうございます」は、年神さまへの言祝(ことほ)ぎです。「言祝ぎ」の意味は「なにかを祝って慶びのことばをいうこと」。年神さまが新しく生まれ変わって、新しいパワーを私たちに吹き込んでくれます。だから生まれ変わった年神さまにたいして、「おめでとうございます」とお祝いのことばを伝えるのです。お祝いをいうほうも嬉しいですが、神さまも「わかっておるな」「今年もいっしょに頑張ろうな」と喜ばれるハズです。
MAG2newsより

という訳で、「明けましておめでとう」の意味は、私の浅掘りによれば^^;2つあるようです。
元は、国民全員の誕生日で、それをお祝いする日だから。
もうひとつ、年神様が生まれ変わった事をお祝いする、大変めでたい日。それが元旦、という事のようです。

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さて、昨日大晦日は
めでたくコロナ明けしたばかりの次男夫婦+孫ちゃんが来てくれて2022年の最後を楽しく過ごしました。

夕食に年越し蕎麦を食べて息子達が帰って夫が寝てから一人でゆっくり紅白を観ました。
今年は、ドラマで知った松村北斗さん、永瀬廉さん、目黒蓮さんを必死で探したり(笑)
ひとりで観た後半はとても楽しめまて、いい大晦日になりました。

昨日はヴァイオリンを、今日はウクレレを短い時間でしたが弾きました♬
いつもと変わらない日々を送れている事に感謝です。

今年も皆様が心も体も健やかでありますように。
私自身も、まずは自分のご機嫌をとって。そして出会った方とネットでもリアルでも楽しく過ごせますように。
本年もどうぞよろしくお願い致します♪