編み物自己満作品をご紹介します♪/編み物おばさんの「今」
来週末、ステンドグラス作家をしている妹が某マルシェに出店します。主催者の意向で、屋号を持っていない人の作品も出せるということで、以前も2度、私の作品を置いてもらいました。
妹はマルシェに出店する事を目標にして来たので、その夢が叶ったばかりか、最近はある会社からお誘いを頂き、店舗を使ってワークショップも月1で行っており、大活躍〜♪
ただ、他の事ができない事が悩みなんだそうで、しばらくマルシェはお休みするとか。
なので、今回張り切って、夏頃から編み編み編み編みして作品を作って来ました。
良かったらご覧ください♪
今回は、主に、廃番になってしまった私の大好きな毛糸(スキー毛糸のジャムという毛糸)の在庫を使って小物をたくさん作りました。
難しい編み方ができないので、いつも素材に助けてもらっています。
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編み物は小学校中学年位からやっているので、50年のキャリアです(ひぇ!書いてびっくり)
ただ、若い頃編み物教室に行ったものの溶け込めず辞めて、独学で編み散らかしてきた人生でした。
そう、いわゆる「手芸おばさん」と化していた私は、次々と出来る作品を人にあげる事が多かったのですが、それは迷惑になり得るという事にある時気づきました。形ある貰い物は処分できないから迷惑だと、遠回しに言われたことがきっかけだったように思います。
その頃ちょうどネットも使いこなせるようになって来て、オークションで「売る」事に興味を覚え、ドキドキしながらレース編みのドイリーなどを出品したのが最初の体験でした。
凄く安く出したけれど、買ってもらえた時の感激は忘れられません。
その後楽天フリマ、minneへの出品もしました。オーダー頂く事も増え、一時期はとても忙しく、腱鞘炎になりながら頑張っていた時期もありましたが、それも疲れて^^;
今はminneはお休みしています。
越し方を振り返ってみると、
45歳でバイオリンを始め、53歳でオケに入り、長年ただの趣味だった編み物作品を売るという挑戦をしたのも53歳くらいでした。
これはあくまで結果論であり、計画してこうなった訳ではないのですが、
40代、50代でタネを撒き育て、妹も私も自己満足ながらそれなりに花を咲かせる事ができたかなぁと
手前味噌ですが今そんな風に思います。(専業主婦だからこそ、なのですが。)
もしかしたら最後になるかもしれないマルシェは来週末なのですが、明日妹が作品を取りに来てくれるので、まとめのような記事を書いてみました。
明日明後日来客予定、日曜日はオケで1日潰れるため、noteでの出没が減る可能性がありますが、どうかご了承くださいませ。
さて、あちこち片付けないと💦
最後までお読み頂き
ありがとうございました❤︎