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【髪型で失敗しない】美容院で髪型オーダーするときに伝えるべきこと。

少し前の話になりますが、髪を切りました。
これがとっても好評で♡


顔がシャープに見えるとか、小顔に見えるとか、なんとも響きの良い言葉に一人舞い上がっています。普段子どもたちとお風呂に入っていると、自分の髪を洗っているのか子どもの髪を洗っているのかだんだんわからなくなってきて、

あれ?シャンプー2回しちゃったぞ。
あれ?トリートメント流し忘れた?

なんてことも多々あるので、美容院で丁寧ーーーっに髪を洗ってもらうのは至福の時間。

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美容院で髪型をオーダーするときのポイント

ファッションの仕事をしていると、お客様からも髪型についてのご質問をいただくことが多いです。朝ヘアセットする時間1~2分の私が髪型の事を語るのはとっても恐縮で気が引けるのですが、そこも含めやはりオーダーの仕方が重要かなと思うので、今日は美容院でオーダーするときに気をつけているポイントをお伝えします。髪型難しいーーーという方はぜひ参考にしていただけると嬉しいです。


▼普段は、オシャレの力で人生を豊かにするお手伝いをしています。



具体的なオーダーより〇〇のイメージを伝える!


皆さんは美容院で髪型をオーダーするとき、どんなことを伝えていますか?

たいていの場合、美容院に置いてあるヘアカタログ雑誌を見たり、髪型の切り抜きを持って行って「こんな髪型にしてほしい」とオーダーする人が多いのかなと思うのですが、私の場合、髪型や髪色はこれからしたいファッションに合わせるようにしています。

だから美容師さんに伝えるのは、髪型の具体的なオーダーというよりは、どんなファッションをしたい、どんな印象にしたい、といった部分が大きいです。(ぼやっとした私の言葉を形にしてくれる美容師さんにはいつも本当に感謝!)

この冬は、モコっとしたニットやタートルなど、トップスにボリュームのあるアイテムを着たいと思っているので、ほっこり(ぽっちゃり?)しないように髪型はシャープに仕上げてもらいました。

冬になると無性に白が着たくなるので、髪色は黒っぽいけど透明感のある色に。パープルとグリーンが入っているそうで、一見ほぼ黒だけど光に当たるとほんのり透けてみえるのがお気に入りです。

昔、茶髪ロングをいきなり黒髪ショートに変えたことがあったのですが、それまでよく着ていた暖色系のやわらかい印象の服がことごとく似合わなくなり、新しい髪型に似合う新しい服を揃えるためにかなりの労力とお金を使いました。


髪を切る前には必ず、これからの時期着たい服をイメージしてから美容院に行く。これだけで髪型の失敗の7割くらいは減らるはずです。実際に私も、服のイメージを美容師さんに伝えるようになってからは、髪型を褒められることが増え、さらに「持っているのに着ない」「買ったのに着なかった」服というのが激減しました。

あなたはこの冬、どんな服を着ますか?ぜひそのイメージを美容師さんにも伝えてみてくださいね。


服のイメージなんて難しい・・・という方にはこちらがおすすめです。服を買う前にやるべきことをまとめていますので、良かったら読んでみてください。

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服を買うことだけがおしゃれじゃない!
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