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野菜を育てはじめた「動機」

「なんで急に野菜作りを始めたの・・・?」
と友人に聞かれることがあります

私は、過去にまったく野菜を育てたこともなく
観葉植物も枯らしてしまうようなタイプの人間でした

それが、
ある時、突然 野菜を育てはじめました

きっかけ

主なきかっけは3つです

  1. 添加物や食虫の話題から、市販への信頼が揺らいだ

  2. 将来の食糧危機の可能性

  3. 生きることを突き詰めると最終的に農業に行きついたこと 

さらに以前から、なんとなく野菜作りに興味があったものの
やる前から私にはできないと思っていました

でも、ふっとやってみよう?!と
前向きになった点も、かなり大きいです

安全な食べ物の重要性

私は持病があるのですが
病気になったそもそもの理由は
不規則な生活と食生活だと思っています

自炊もせず
ほぼ毎食コンビニの食べ物だったのが大きい可能性があります

癌サバイバーの友人は食の重要性については
口酸っぱく伝えていました

病気になってからは
食事には敏感になりました

結局、人間は食べたもので
できてるな……と改めて思います

野菜を育ててみて

実際に野菜作りをして思ったことは大きく2点です

・自分で作ったものを食べることの幸せ感
・食べ物を育てることの安心感

とにかく気持ちが非常に豊かになります

一方で、私は楽しみとして野菜を育てていますが
生活の糧として野菜を育てている農家の人たちの労働を傍で少し見ていると
野菜って安すぎるのではないか……と思います

また、土の養分を吸収してすくすく成長する野菜を見ていると
土の安全性が食の安全性に直結するのではないか……と
改めて感じています

食の安全性などについて、気づきがあればシェアします

ここまで読んでいただいてありがとうございます


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