ヨガとわたしの役割
ヨガをすることは、わたしにとってプラスに働いていると思う
毎日やっても飽きることはなく、日々変わる感覚や変化を感じるたびに、気づきと驚きがあり、さらに魅了される
わたしが感じているヨガの利点を書いてみようと思う
・身体を動かすことで、自分の調子を知ることができる
・完璧は存在しない、以前の自分との対比でしかないから、人と比べなくていい
・身体に力がみなぎっていくのを感じる
・ただ、呼吸に意識を置くことだけを楽しむことが、心地が良い
・本当の自分に近づける気がする
自分を好きになるための、身体のトレーニングなのだ
もうひとつ、思考を落ち着かせ瞑想することで本来の精神の力が現れてくるようにも感じる
自分を好きになるとは、自分の信じることをやりきり、信頼し、正直に誠実に人格をもって人生を生きることと同じなのだと知る
以前は凝り固まっていた骨格や筋肉が柔らかくなり、自分の意思に応じて力を感じ、呼吸が身体を流れる感覚は、春を告げる緑の風のように爽やかだ
わたしは自分の成長のために、役割と課題をこなしていく
ひとに何を言われても、感情的になって反応したり行動や態度を変える必要はない
わたしは自分自身で自分の価値を知っているからだ
身体を動かすこと、穏やかでいること、ひとが喜んで話したい話をきちんと聞くことが、今のわたしの役割かもしれない
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今日も話を聞いてくれてありがとう
あなたはあなたらしく、わたしはわたしらしく。